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市長活動報告(令和6年3月)

更新日:2024年4月2日

3月27日(水曜日) 讃岐おもちゃ美術館との子育て支援に関する協定の締結

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 本日、讃岐おもちゃ美術館と本市の間において、子育て支援に関する協定を締結しました。
 国は、全てのこども・若者が、身体的・精神的・社会的に幸福な生活を送ることができる、「こどもまんなか社会」の実現を目指し子ども政策の推進に取り組んでいます。そして、本市も、子ども・子育て支援施策を最重点施策の一つに位置付けて、地域との連携を図りながら、協働による総合的な子育て支援施策に取り組んでいるところです。
 讃岐おもちゃ美術館は、商店街の中心に立地し、地域の身近な子育て拠点であるとともに、讃岐の伝統文化や豊かな自然の魅力を発信する拠点として、令和4年4月の開館以来、様々な人々の交流や体験の場となり、多くの方々に利用されております。
 この度の協定締結を契機として、子どもを生み、育てやすい環境づくりの推進を図るため、相互に理解と連携を深めながら、事業を実施してまいりたいと存じます。

3月20日(水曜日) 「高松のミライ!COCOから」プロジェクト ビジネスモデル発表会

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 本日、「高松のミライ!COCOから」プロジェクト ビジネスモデル発表会を開催しました。
 このプロジェクトは、現在、本市が取り組んでいるシティプロモーション推進事業の一環として、行政と共に、高松のまちの魅力について、情報発信していただく人材を発掘・育成するために開催したものです。
 先月のキックオフ以降、幅広い年齢層の参加者が、6チームに分かれ、ワークショップや街歩きイベントへの参加などを通して、本市の魅力と課題を再認識し、わずか一か月という短い期間で、ビジネスモデルにまとめあげられました。
 商店街での拠点づくり、アプリ開発、コンシェルジュサービス、イベント開催、ツアー造成、アップサイクリング(不要品を、新しい製品に創造すること)など、幅広い内容の発表でした。
 どのビジネスモデルもよく考えられており、私の好きなアメリカの建築家ルイス・カーンの言葉が飛び出すなど、興味深く、示唆に富む内容で楽しく拝聴しました。
 本日の発表会を通して、参加者の皆様に、「高松のことをもっと知りたい」、「高松の魅力をもっと発信・拡散させたい」、更には、「高松の未来を創るために、自分も関わっていきたい」と感じていただき、参加者同士のつながりも深めていただければと存じます。

3月17日(日曜日) 障がい者アートリンク事業10周年記念トーク

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 本日、瓦町FLAG8階アートステーションギャラリーにおいて、令和5年度「高松市障がい者アートリンク事業報告展覧会」を見学するとともに、併せて開催された「障害者アートリンク事業10周年記念トーク」にゲストとして出席してまいりました。
 本市では、2014年度から、障害福祉サービス事業所等にアーティストを派遣する「高松市障がい者アートリンク事業」を実施しており、今年度、事業開始から10周年を迎えました。これもひとえに、NPO法人ハートアートリンク代表理事の田野 智子様を始め、関係皆様方の熱心な取り組み、御協力によるものと存じております。
 記念トークでは、田野代表理事をファシリテーターに、NPO法人エイブルアート・ジャパン代表の柴崎 由美子様、九州大学・秋田公立美術大学客員教授のジュリア・カセム様と一緒にパネルディスカッションを行いました。
 今後におきましても、本事業が、障がいのある人の社会参加と交流の促進に寄与し、芸術活動を通じて、障がい者の感性・創造性を育み、多様性を認め合いながら、自分らしく暮らせる福祉社会の形成につながることを期待しております。

3月4日(月曜日) 令和6年第1回高松市議会(定例会)(開会/提案説明)

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 本日、令和6年第1回高松市議会(定例会)が開会し、開会に当たり、新年度に向けた所信の一端を申し述べるとともに、令和6年度当初予算案や条例議案など43議案について、提案理由を説明しました。
 令和6年度は、本市における総合的かつ計画的なまちづくりや、市政運営の根幹をなす「第7次高松市総合計画」に基づく、新たなまちづくりをスタートさせる極めて重要な年です。
 目指すべき都市像「人がつどい 未来に躍動する 世界都市・高松」の実現に向け、その実施計画である「第1期高松まちづくりプラン」の重点取組対象事業のうち、54事業に約50億円を措置するなど、各種施策を効果的に実施する予算を編成しました。
 その結果、令和6年度当初予算のうち、一般会計の総額は、1,719億円となり、5年度当初予算に比べ、金額で30億円、率にして約1.8パーセントの増となった次第です。
 今議会は、7日から13日の代表質問及び質疑の後、13日から19日にかけて委員会が、22日に委員長報告・討論・採決が行われ、追加議案の提案、審査、採決等を経て、25日に閉会する予定となっています。

3月3日(日曜日) 高松市役所吹奏楽団 第50回定期演奏会

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 本日、「高松市役所吹奏楽団 第50回定期演奏会」の冒頭で挨拶を行い、その後、演奏を聴いてまいりました。
 高松市役所吹奏楽団は、昭和35年の結成以来、「市民の皆様に親しまれる市役所」を目指し、市のイベントを始め、地域での催しや小学校などで幅広く演奏活動を行ってまいりました。なかでも、この定期演奏会は、市民の皆様に気軽に音楽を楽しんでいただくとともに、演奏技術の向上と1年間の活動の集大成として開催しているものでございます。
 記念すべき50回目を迎えた今回は、第1部では、姉妹都市であるフランス トゥール市との提携35周年等にちなみ、「レ・ミゼラブル」や歌劇「ザンパ」序曲、「プロヴァンス組曲」など、フランスに関係する曲が演奏され、第2部では、公募で選ばれた市民の方に演奏者として御出演いただいて、世界的に人気のあるテレビゲーム、モンスターハンターのオープニングテーマ「英雄の証」や、ディズニープリンセスメドレーなど、様々なジャンルの曲が演奏されました。
 高松市役所吹奏楽団が、長きにわたり活動してこられたのは、これもひとえに、市民皆様方の御理解と御支援の賜物と存じております。今後とも、音楽を通して、市の広報活動の効果を高めるとともに、市役所が市民の皆様に親しまれる一助になれればと存じております。

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