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市長活動報告(令和4年12月)

更新日:2023年1月6日

12月22日(木曜日)亀阜校区サンタクロース年末交通安全街頭キャンペーン

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 今年も残すところあとわずか。これから交通量も多くなる年末年始を迎えるに当たり、ドライバーの皆さんに交通安全を呼びかけるため、本日、朝の7時から、亀阜小学校の5年生、6年生の皆さんたちと一緒にサンタクロースの仮装をして街頭キャンペーンを行いました。
 本市の交通事故の発生件数、負傷者数は、ともに年々減少傾向にありますが、死者数は昨年末の人数を既に上回っております。本市としても、交通事故の防止に向け、交通安全施設の整備、充実に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
 今朝はあいにくの空模様でしたが、早朝から、コミュニティ協議会や交通安全母の会を始め、大勢の地域の皆さんもキャンペーンに参加していただきました。市民の皆さんが交通事故に遭うことなく、新年を笑顔で迎えられるよう、サンタクロースからの願いを届けられたものと存じます。

12月19日(月曜日)第105回社会保障審議会介護保険部会(web)

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 私は現在、全国市長会の介護保険対策特別委員会の委員長を仰せつかっており、全国市長会の代表として、厚生労働省の諮問機関である社会保障審議会介護保険部会の委員に就任しています。本日、その第105回目となる会議にオンラインで参加しました。
 2000年に始まった介護保険制度は3年に1度見直しが行われますが、現在は、2024年4月からの次期計画期間に向けての意見を取りまとめる大詰めの議論を行っております。
 会議では、焦点の一つとなっていた所得の高い高齢者の保険料の引き上げや、介護サービス利用料の負担割合の引き上げについては、来年の夏までに結論を出すとして「先送り」されましたが、この件について、私からは、被保険者の負担に直結するものであることから、国においても早めにたたき台を示して周知を行うなど、理解が得られた上で実施されるよう主張したところです。
 本会は、年内の開催は最後となりますが、今後も、保険者である都市自治体の意見を反映すべく、出来る限り会議に出席し、発言してまいりたいと存じます。

12月15日(木曜日)大阪大学大学院忽那教授・高松市医師会伊藤会長とのオンライン鼎談

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 これから人の移動が多くなる年末年始を迎え、新型コロナウイルス感染症の「第8波」の拡大、さらには季節性インフルエンザとの同時流行も懸念される中、コロナ対策のポイント等について御意見をお伺いすべく、感染症専門医でありコロナ対応で高名な大阪大学大学院医学系研究科の忽那賢志(くつなさとし)教授と高松市医師会の伊藤輝一会長と私によるオンライン鼎談を行いました。
 今年1月頃の「第6波」以降、全国的にはオミクロン株の流行が主流になっておりますが、海外ではオミクロン株の亜系統も検出されており、今後、国内での流行も予想されています。そのような中でも、現在実施しているオミクロン株対応2価ワクチン接種の有効性のほか、新型コロナやインフルエンザの感染が疑われる場合の対応等などについて、忽那教授から丁寧に説明していただきました。さらには、新聞等にも報道されておりますが、感染後においても日常生活に支障のある後遺症に悩まされる人も一定数いるというお話を興味深くお伺いしました。
 なお、この対談の様子は、15分程度に編集した動画の配信等により、皆様にもご覧いただく予定です。

12月5日(月曜日)令和4年第7回高松市議会定例会(開会/提案説明)

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 本日、令和4年第7回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など、提出した23議案について、私から提案理由の説明を行いました。
 そのうち、補正予算については、原油価格の高騰等による影響により、本庁舎を始めとする市有施設の光熱費や燃料費に要する経費が当初の予定を上回る見込みとなったことから補正するもののほか、コロナ禍において厳しい状況にある低所得の子育て世帯に対して特別給付金を給付するための経費、さらには妊娠期から出産・子育てまで一貫した「伴走型相談支援」の充実を図るとともに妊娠や出産の届出を行った家庭を対象に経済的支援を実施するための経費等について、それぞれ措置又は補正するものです。
 今議会は、本日から20日までの16日間が会期となっており、8日から14日までの本会議では、代表質問、質疑及び一般質問が行われ、24名の議員が質問に立つ予定となっています。

12月1日(木曜日)民生委員・児童委員委嘱状伝達式

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 本日、3年に一度の民生委員・児童委員の一斉改選に伴い、私から市内43地区の代表者の方へ委嘱状をお渡ししました。
 民生委員・児童委員の活動は、地域住民の一員として、それぞれが担当する区域において、市民皆様の生活上のさまざまな相談に応じ、行政を始め適切な支援やサービスへの「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。
 昨今のコロナ禍により、私たちの生活環境は大きく変化し、生活困窮者の増加や高齢者の外出自粛による孤立化など、様々な課題も生じております。このような中、身近な相談相手として御活躍いただくこととなる民生委員・児童委員の皆様に対する期待は大変大きく、民生委員・児童委員の皆様には、地域福祉の更なる推進と安全で住みやすい地域社会の実現に向け、常に市民の立場からお力添えを賜るようお願い申しあげました。
 また、これに先立ち、今期で委員を御勇退された178名の方に対しては、これまでの多年にわたる献身的な御尽力に対して深く敬意と感謝の意を表し、感謝状を贈呈させていただきました。本当にありがとうございました。

12月1日(木曜日)災害時における罹災証明に係る連携と協力に関する協定の締結式

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 近年、本市では、幸い大きな災害は発生しておりませんが、全国的には、集中豪雨による土砂災害や記録的な大雨による被害が発生しております。このような災害が発生した場合には、被災された方の一刻も早い生活再建に向け、罹災証明書の迅速な発行が必要不可欠であり、本市では、災害発生後を見据えた体制づくりに取り組んでおります。その一環として、本日、本市と三井住友海上火災保険株式会社様及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社様とのそれぞれの間において、水害発生時に罹災証明書の発行手続きの迅速化や被災者の方の負担軽減を目的とした協定を締結しました。
 この協定により、あくまでも保険契約者様の同意の上、保険金支払いのための調査結果のほか、保険会社が実施した被害調査の関するデータを提供いただけることとなり、本市としても大変心強く存じているところでございます。

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