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市長活動報告(令和4年7月)

更新日:2022年8月5日

7月26日(火曜日)令和4年度全国高校総体バスケットボール競技大会開会式

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 令和4年度全国高等学校総合体育大会は、今年は四国各地で競技が行われますが、主に本市で開催されるバスケットボールについて、本日、高松市総合体育館において開会式が行われ、開催地を代表して歓迎の挨拶を申しあげました。
 御承知のとおり、この「インターハイ」は、国内最大規模の高校生スポーツの祭典であり、我が国のスポーツ振興に大きく貢献してきた歴史と伝統のある大会です。特にバスケットボールについては、本県出身で、昨季はNBAトロントラプターズで活躍された渡邊雄太選手も、尽誠学園高校在籍時に出場し、活躍されたと伺っております。本日は、その渡邊選手が、先週まで海外でのアジアカップに参戦されていた忙しいスケジュールの合間を縫って、サプライズの特別ゲストとして駆け付けていただき、選手の皆さんに激励のメッセージを送っていただきました。選手の皆さんも大いに刺激を受けたのではないでしょうか。
 選手の皆さんは、コロナ禍で活動が制限される中、それぞれ工夫しながら練習に取り組んでこられたと存じます。その成果を遺憾なく発揮され、思い出の多い大会となるよう心から願っております。大いに頑張ってください。

7月22日(金曜日)一般社団法人シェアリングエコノミー協会四国支部及び四国わかちあいネットワーク設立イベント「With Share 四国」

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 本日、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の全国6番目の支部となる四国支部と、四国エリアでのシェアリングエコノミーの活用を推進する個人の集まりである四国わかちあいネットワークの設立記念イベントに出席しました。
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人、企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借り等する経済モデルのことで、近年、モノ、スペース、スキル、時間など、あらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが広がりを見せています。
 本市においても、ICT・データの活用と産学民官の多様な主体との連携により、様々な地域課題を解決し、持続的に成長し続ける「スマートシティたかまつ」の実現に向けた取組を進めており、特に、現在、交通の分野では、バスとタクシーの間の新しい交通モードで、相乗りと柔軟な価格変動を組み合わせた「バタクス」の実証実験も行っているところです。このような取組は、まさにシェアリングエコノミーの取組と共通するところが多く、今後は双方が連携することで、より多くの課題が解決できるものと期待しております。

7月21日(木曜日)令和4年度第1回高松市総合教育会議

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 本日、令和4年度第1回高松市総合教育会議を開催し、本市の教育行政の課題やあるべき姿について、教育委員会と協議を行いました。
 今回の協議事項は、「ヤングケラーの支援について」と「文化・スポーツ施策の推進状況について」の2件でした。このうち「ヤングケアラー」については、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことで、学力への影響や孤立・孤独、心や体の不調などが懸念されており、近年、社会問題としても取り上げられております。また、香川県が昨年度行った調査では、世話をしている家族がいて勉強や遊びに時間が取れなくて困っていると回答した割合が、小学5年生で10.1%、中学2年生で5.7%となっており、今後、その児童生徒らに対して適切な支援を講じていく必要があると認識しております。
 教育委員の皆様からは、今後の支援に向けて、相談窓口の明確化や学校や教職員の役割の重要性などについて御意見をいただきました。今後、庁内関係部署や各種関係機関と連携を図る中で、支援体制を強化するとともに、ホームページやSNS等を活用した周知啓発等を行うことで、ヤングケアラーの社会的認知度の向上を目指し、早期発見、適切な支援につなげてまいりたいと存じます。

7月16日(土曜日)桜御門開門式

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 史跡高松城跡の桜御門については、御殿である披雲閣の正門として、昭和19年には現在の重要文化財である旧国宝に指定されることが内定しておりましたが、残念ながら翌年の高松空襲によって焼失してしまいました。このような経緯を踏まえ、本市では、平成23年度から足掛け12年をかけ、復元整備に取り組んできており、本日、めでたく皆さんにお披露目することができました。
 復元された門には、江戸時代に倣い、門の名前の由来でもある桜の幔幕を張り、式典に華を添えました。この幔幕のほか、提灯や解説看板、パンフレットなどを御寄贈いただきましたNPO法人高松城の復元を進める市民の会、公益財団法人松平公益会及び高松玉藻ライオンズクラブの皆様には、この場をお借りして改めてお礼申しあげます。
 この復元を契機として、史跡高松城跡の価値や魅力の向上、ひいては天守再現の機運醸成にも繋げてまいりたいと存じます。

7月13日(水曜日)「MM総研大賞2022」表彰式

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 昨日から上京し、来年開催されるG7の関係閣僚会合誘致の要望活動を行い、本日は、全国市長会の会議終了後、MM総研大賞2022の表彰式に出席してまいりました。
 この賞は、ICT市場調査コンサルティングの株式会社MM総研が、ICT分野の市場、産業の発展を促すことを目的に、次世代のスマート社会を支える製品やサービスを表彰する制度で、今回で19回目となります。この度、名誉ある最高賞である大賞に、本市と富山市様、日本電気株式会社様による「FIWAREを利用したスマートシティ」が3者共同受賞として選ばれました。
 「FIWARE」は、ヨーロッパで始まったオープンソースのデータ基盤で、日本電気株式会社様が普及促進する中、平成29年度に、本市が国内では初めて導入し、以来、「スマートシティたかまつ推進協議会」を中心に、産学民官の多様な主体と協力し、スマートシティの推進に取り組んでまいりました。選考では、ICT企業と地方自治体が一体となってデータの収集や利活用を進め、全国展開を目指し標準化を進めたこと、特に本市では、防災分野の利活用において、近隣自治体とも広域連携している点などが高く評価されたようようです。これまでの取組に対しこのような評価をいただき、非常にうれしく存じております。これを励みに、今後もスマートシティたかまつの推進に、より一層尽力してまいります。

7月3日(日曜日)サンポート高松トライアスロン2022

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 コロナ禍で2年連続中止となっていたサンポート高松トライアスロンが、本日、3年ぶりに開催され、私もスイム競技のスターターとして参加させていただきました。
 今回はエイジ大会のみが行われ、一般の部293人とリレーの部11組の選手たちが、午前7時から順次、スイムからスタートしました。ここ数日は35℃を超える猛暑が続く中、本日は薄曇りで気温は幾分低めではありましたが、朝から蒸し暑い天候となりました。そのため、選手はもちろん、大会運営を支えるスタッフの皆さんの体調も危惧しておりましたが、特に大きな事故もなく、無事、大会が終了できたことにひと先ず安心しました。
 コロナ禍の中、また、県立体育館の建設工事によりコースを一部変更するなど、制約の多い中での大会となりましたが、開催に向けて、最大限御尽力いただいた実行委員会や多くのボランティアの皆さん、また、協賛・後援など御支援をいただいた関係皆様方に、この場をお借りして深く感謝申しあげます。

7月1日(金曜日)令和4年度全国高等学校総合体育大会高松市開催に伴う懸垂幕掲出

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 今年は、国内最大規模の高校生スポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が四国ブロックで開催されます。そのうち、本市では、7月26日のバスケットボールを皮切りに、来月にかけて、自転車(トラック)、フェンシング、体操(新体操)の4競技が開催されます。
 本日、この大会についてより多くの市民の皆様に知っていただき、開催の気運を高めていくため、市役所に懸垂幕を掲げました。私としても、本市でこのような大会が開催できることを大変うれしく思っております。残念ながら、コロナ禍での開催となるため、本市で開催される4競技については一般の方は入場できませんが、本市としましては、出場する選手の皆さんが持てる力と技を遺憾なく発揮できる最高の晴れ舞台となるよう、また、記憶に残る大会となるよう、大会の開催に向けて尽力してまいりたいと存じます。

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