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市長活動報告(平成28年5月)

更新日:2018年3月1日

5月31日(火曜日) 平成28年度水防本部設置・運営訓練

 本日、水防本部設置・運営訓練を行いました。この訓練は、これからの出水期に備え、災害発生時に迅速かつ的確に対応できるよう、毎年この時期に実施しているものです。
 本日は、大型で強い台風が接近したと仮定し、職員の招集、水防本部の設置といった初動対応の演習や状況付与型訓練を通して各職員・各班の業務内容や連絡体制などの確認を行いました。この訓練を通して職員には、災害情報を共有しながら、本部での業務の流れと役割を十分理解した上で、迅速かつ適切に判断する力とチームワークを養ってもらいたいと考えています。
 4月には、熊本県で大規模な地震が発生し、改めて「自然災害の恐ろしさ」と「危機管理体制の必要性」を痛感いたしたところです。市民の生命と財産、そして暮らしを守るという使命感の下、本日の訓練を日頃からの防災意識の高揚とこれからの対策本部運営に生かして参りたいと思います。

5月25日(水曜日) 平成28年度 香川県市町長会議

 本日、香川県自治会館において「平成28年度 香川県市町長会議」が開催され、県内8市9町の首長が出席し、県知事を含む県当局と意見交換をしました。
 人口減少、少子超高齢社会を迎えた今日、我々基礎自治体には地域の特色を生かした主体的なまちづくりを推進し、活力に満ちた地域社会を実現することが強く求められています。各市町には独自の課題が山積しており、それらを解決し、地方創生に向けてまい進するために県当局と、市町の首長が一堂に会し、直接対話できる本日のような機会は、大変貴重なものであると言えます。
 本日のテーマとして、「地方創生のための取組みについて」が挙げられ、各首長から、各市町の実情や、地方創生を実現するために何が必要と考えるか等、次々と発言がありました。私からは、県内市町の連携協力の上で、共通の課題について、解決策の提示やそのための支援といった県のバックアップをお願いしました。

5月17日(水曜日) 第4回高松国際ピアノコンクール募集要項・メインビジュアル記者発表

 本日、第4回高松国際ピアノコンクール募集要項と、川島猛氏のデザインによるメインビジュアルの記者発表が行われ、いよいよ2018年3月の開催に向けたスタートが切られました。このコンクールは、浜松、仙台に次ぐ日本で3番目に創設された国際的なピアノコンクールとして4年に一度開催しています。これまでの3度の開催を経て、昨年、国際音楽コンクール世界連盟への加盟を果たしました。より一層の応募者のレベルアップと、本市の芸術都市としての認知度の高まりが期待されます。
 本日は、コンクールの会場となる、サンポートホール大ホールで、瀬戸内海をバックに記者会見が行われました。この美しい場所で音の競演が繰り広げられ、世界の舞台で活躍する若手音楽家がこのコンクールから世界に飛び立っていくことを、開催市市長として、また、一音楽ファンとして、大いに楽しみにしています。

5月16日(月曜日) 各局職員とのオフサイトミーティング

 いわゆる「風通しの良い職場」をつくるため、市長・副市長と市役所内各局の中堅・若手職員が職務時間外に集まり、オフサイトミーティングとして、職場風土についての意見交換を計画しました。本日は、第一回目とし、主に市役所内の内部管理や連絡調整を行っている総務局職員30名と意見交換を行いました。
 30名の職員と向かい合わせて座り、一時間ほどざっくばらんに話をしましたが、職員からは、私自身が風通しの良い職場のために何が必要と考えているか、業務に対するやる気を高める方法は何か、私の目標は何か、等の質問がありました。また私からは、高松を俯瞰で眺める視点を養い、変化に敏感に対応するために、いろいろな場所に行き、経験を積み、常にアンテナを高く保つよう職員にアドバイスをしました。
 このようなオフサイトミーティングは、私と2名の副市長が全部局の中堅・若手職員と意見交換できるよう、順次開催していくことを予定しています。

5月15日(日曜日) 公益社団法人 香川県看護協会設立40周年記念式典

 本日午後、公益社団法人 香川県看護協会設立40周年記念式典に出席しました。
 香川県看護協会は、昭和51年に設立されて以来、訪問看護の充実強化や看護職がその社会的責務を果たすための継続教育の充実などを通じて、市民の健康増進と地域福祉の向上のため、多大なご貢献をいただいています。
 本市では、「高松市健康都市推進ビジョン」や「第6期高齢者保健福祉計画」などに基づき、市民の健康寿命の延伸と生活の質の向上、そして地域包括ケアシステムの構築に向け、全力で取り組んでいます。また、本年4月、妊娠期から子育て期を通しての相談支援業務を行うため、保健センターに「高松市子育て世代包括支援センター」を設置したところです。看護職の皆様方には、市民の妊娠出産、子育て期から高齢期までの適切なケアについて、保健・福祉・医療の専門家として、なお一層のご支援・ご協力をいただくようお願いしました。

5月14日(土曜日) 平成28年度高松市子ども会育成協議会総会

 本日午後、市生涯学習センターおいて行われた「平成28年度高松市子ども会育成協議会総会」に出席し、ご挨拶をしました。
 少子化や都市化に伴い、地域における人間関係の希薄化が進み、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。そのような中、子ども会育成協議会の皆様には、日頃から、地域での自然体験や交流活動などを通じて、子どもたちが希望と誇りを持ち、心豊かにたくましく成長できるよう、子ども会活動の運営にご尽力いただいています。本日は、長年子ども会活動に携わり、子ども会育成連絡協議会の発展に貢献された7名の方への感謝状の贈呈や、中高生で子ども会活動に協力してくれる、ジュニアリーダー7名の皆さんへの初級認定証の授与も併せて行われました。
 ご参会の皆様には、子どもたちの健やかな成長のため、今後とも子ども会活動への積極的なご指導・ご支援をお願いしました。

5月4日(水曜日) TAKAMATSU MUSIC BLUE FES2016

 本日と明日、TAKAMATSU MUSIC BLUE FES2016が、地元ミュージシャン51ユニットのほか、ゲストミュージシャンや近県からの交流ミュージシャン、あわせて約360名の参加をいただき、10の会場で開催されます。今年は、先日の熊本県を震源地とする地震を始めとする自然災害や、世界各国で発生するテロなど不安定な社会情勢の中で、世界に向けて連帯のメッセージを瀬戸の都・高松から発信しようと「PLAY FOR ONE SKY」をテーマとしています。
 正午から丸亀町壱番街のドーム広場でオープニング式典を開催しましたが、そのあとは、私も中央商店街をそぞろ歩き、丸亀町グリーンのけやき広場や瓦町フラッグのカワラパークまで足を延ばし、会場に来られた市民の皆さんと一緒に、街角から溢れ出たいい音楽とパフォーマンスを堪能しました。

5月3日(火曜日) 高松春のまつり「フラワーフェスティバル&交通安全フェア2016・第13回さぬき高松ポンポコまつり

 本日、高松春のまつりのオープニング式典を開催しました。このイベントは、すっかりゴールデンウィークの恒例行事として定着した感があり、毎年多くの市民の皆さんに来場いただいています。
 今年のテーマは「花いっぱいのまちづくり みんなですすめる交通安全」とし、「フラワーフェスティバル」「交通安全フェア」では、緑化意識と交通安全意識の更なる高揚を図るため、学校花壇コンクールの表彰式や花の抽選会のほか、大声コンテストなどの様々な催しが、多くの市民の皆さんの参加のもと、盛況に開催されました。また、今年からは「さぬき高松ポンポコまつり」も同時開催となり、たぬきメイクコンテストなど高松の狸伝説に因んだ楽しい催しも盛りだくさんとなっています。ぜひ、皆さんもお出かけになってください。

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