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市長活動報告(平成27年9月)

更新日:2018年3月1日

9月20日(日曜日) 健康長寿川柳ラッピングバス運行開始式典

 本日、第8回カーフリーデー高松のオープニングセレモニーに引き続き、健康長寿川柳ラッピングバス運行開始式典を開催しました。
 本市では、平成25年度から、高齢化の進展等により年々増加する国民健康保険や介護保険の保険給付費の適正化を図るため、「保険給付費適正化プロジェクトチーム」を立ち上げ、保険給付費適正化計画を策定するとともに、健康寿命の延伸に寄与する、糖尿病予防や介護予防に関する事業などに積極的に取り組んでおります。
 その取組みの一環として、健康長寿川柳を募集したところ、8歳から95歳までの幅広い年代の283人の方から914句のご応募をいただきました。この度、特に優秀であった9句について、市内を運行するバスにラッピングし、来年9月までの約半年間、「走る広告塔」として、広く市民の皆様に健康づくりや介護予防を呼びかけることとしたものです。ラッピングビスを見かけたときには、皆さんも、ご自分の健康について改めて考えてみてください。
 ちなみに最優秀作品は「検診をすべてクリアー空青く」です。

9月20日(日曜日) 第8回カーフリーデー高松オープニングセレモニー

 本日、美術館前特設ステージにおいて、「第8回カーフリーデー高松」のオープニングセレモニーを開催しました。カーフリーデーは、都市の中心部において自動車を利用しない都市環境を体験することで、マイカー使用の見直しや、公共交通・自動車の利用促進に関する意識を高めるための社会啓発事業です。
 人口減少や超高齢社会が現実のものとなる中、本市では、地域の活力を維持するとともに、医療・福祉・商業等の生活機能を確保するため、地域公共交通と連携してコンパクトなまちづくりを進める「コンパクト・プラス・ネットワーク」に取り組んでいるところです。すでに実施している、電車・バスの乗り継ぎ割引の拡大や70歳以上の市民を対象とした高齢者公共交通運賃半額制度のほか、今後においては、鉄道新駅の整備やバス路線の再編など、公共交通の利用側転に向けた取り組みを展開していく予定です。
 今回のカーフリーデーは、美術館通りと高松南部3町商店街を会場とし、市民の皆様に公共交通に親しんでいただくため、お絵かきのできるバスや様々なバスの展示、ミニ電車・ミニSLの乗車体験などの催しを準備しています。今日一日、車のない都市環境を体験し、自動車利用や都市生活の在り方について考える機会にしていただければ幸いです。

9月18日(金曜日) 交通死亡事故多発全県警報発令に伴う緊急キャンペーン

 本日朝、木太南小学校北交差点での交通死亡事故多発全県警報発令に伴う緊急キャンペーンに参加しました。
 今回の緊急キャンペーンは、9月に入り、本市での2件の死亡事故を含む6件の交通死亡事故が県内でわずか8日間の間に発生したことから、今月14日に交通死亡事故多発全県警報が発令されたことに伴うものです。本日、市内のほとんどの地域において、広く市民の皆様に交通安全意識の高揚を図るため、コミュニティ協議会、交通安全母の会を始めとする多くの関係者の方々のご参加の下、緊急キャンペーンが行われました。
 交通事故防止対策については、特効薬はありません。市民の皆さま一人一人が交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を心掛けていただけるようこの場をお借りして、お願い申しあげます。

9月17日(木曜日) 第49回姉妹都市招へい教師の表敬訪問

 本市とアメリカ合衆国フロリダ州セントピーターズバーグ市は、昭和36年(1961年)に姉妹都市提携を締結し、今年で54年目を迎えます。姉妹都市交流の一環として昭和41年(1966年)からは、高松第一高等学校に英語教師を招へいしていて、今年も第49回姉妹都市招へい教師として、ヘイリー・ラミーレズさんが来日されました。ヘイリーさんは、中学校の時に飛び級で進学し、今年5月にセントヒーターズバーグ市にあるエッカード大学をご卒業された、優秀で勤勉かつ熱意溢れる方です。これから2年間、高松第一高等学校の英語教師として英語科の授業や課外活動で指導いただくとともに、国際交流イベントなどの海外文化の吸収のための活動にも従事していただくことになります。
 ヘイリーさんには、この機会に、日本について多くを学ばれ、本市での滞在が意義深く、実りの多いものとなるよう祈念するとともに、本市の魅力を積極的に情報発信していただき、長年育んできた両市の友好関係、親善交流を一層深めていただきたいと思います。

9月13日(日曜日) 敬老会訪問

 本市では毎年敬老の日を中心に、市内各地区・校区で敬老会式典が開催されていますが、本日は、仏生山地区敬老会を訪問しました。我が国の昨年の平均寿命は、男女とも過去最高を更新し、男性は80.50歳で世界第3位、女性も86.83歳と3年連続で世界一となり、世界でも指折りの長寿国となっています。
 本市の65歳以上の高齢者人口は11万人を超え、敬老会の対象となる75歳以上の高齢者も約5万5千人おられます。本市では、高齢者が住みなれた地域で適切なサービスを受けながら暮らし続けることができるよう「地域包括ケア・システム」の構築を目指し、各種施策を推進しており、昨年12月から開設している「たかまつ介護相談専用ダイヤル」や、今年度から開始した「あんしん通報サービス事業」により、生活や介護に関する相談や、緊急通報を24時間365日対応できる環境を整備したところです。
 お集まりの皆様には、地域の行事やボランティア活動などに積極的に参加いただくなど、日常生活に張り合いを持って楽しくいきいきと過ごされ、一日でも長く健康でご長寿を全うされるようお願いをしました。

9月4日(金曜日) 平成27年第4回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成27年第4回高松市議会定例会が開会しました。
 まず、提案説明に先立ち、本市と近隣2市5町とで形成する瀬戸・高松広域連携中枢都市(仮称)の連携中枢都市宣言を行い、圏域全体の中心的な役割を担う意思を明らかにしました。また、ミラノ万博での盆栽のトップセールスや、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市であるボローニャ市の表敬訪問などを行った、8月27日から9月2日までのヨーロッパ訪問について、ご報告いたしました。
 提案説明では、補正予算案など提出した30議案について、その概要を説明しました。補正予算案は、G7香川・高松情報通信大臣会合を契機として、本市の情報インフラの整備やその利活用のさらなる向上を図るための事業や、栗林小学校の校舎等の建設、新病院の整備事業など政策課題に取り組むもののほか、国・県が施行する建設事業の地元負担金及び諸般の事情から特に補正を必要とするものについて、それぞれ措置するものです。そのほか、条例議案として15議案を提出いたしました。
 本会議は、9日から代表質問が、11日から一般質問がそれぞれ始まり、18日の閉会まで、延べ15日間の会期となっております。

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