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市長活動報告(平成27年6月)

更新日:2018年3月1日

6月26日(金曜日) 平成27年第3回高松市議会定例会

 本日、平成27年第3回高松市市議会定例会が開会しました。4月の高松市長選挙の再選を経ての所信表明をした後、補正予算案や条例議案のほか副市長の選任などの25議案について提案理由を説明しました。
 まず、補正予算案は、空家の改修費等を助成するための空家等対策事業費のほか、コトデン瓦町ビル8階フロアにおいて各種事業を展開するための経費など、14億7,909万円余となっています。条例議案としては、高松市瓦町市民活動センターを新設するもの、高松競輪以外の競輪場においても本市が施行する競輪を開催できることとするものなどとなっています。なお、副市長の選任については、様々な行政課題に的確かつ迅速に対応するため、先議をいただきました。
 本議会は、本日から、7月10日(金曜日)までの15日間で、20名のべ21名の議員各位が質問・質疑に立たれる予定となっています。

6月24日(水曜日) 平成27年度男女共同参画週間記念講演会

 毎年6月23日から29日は、男女共同参画週間です。本日、記念講演会を開催し、聴講に来られた皆様にごあいさつをしました。
 今回は、本市出身で、東京大学大学院で教育社会学をご専門とされている本田由紀氏に「「女性の活躍」のために何が必要か」と題し、ご講演いただきました。「女性の社会進出」と、それと表裏一体をなす「男性の家庭進出」を素晴らしいことだと実感し、自然にそれに沿って行動するようになるために、行政や職場の制度のみならず意識の改革が必要であることを、わかりやすい資料をもってご講義いただきました。
 本市においても、「第3次たかまつ男女共同参画プラン」の中で、ワーク・ライフ・バランスの推進を主要プランの一つと位置付けており、働き方の見直しを含めた育児を行う労働者が働き続けやすい環境の整備を推進しています。本日の講演が、男女共同参画社会の実現に向けて、改めて考える機会となることを期待しています。

6月21日(日曜日) サンポート高松トライアスロン2015~瀬戸内国際体育祭~

 本日早朝、サンポート高松トライアスロン2015~瀬戸内国際体育祭~のオープニングセレモニーで大会会長として開会宣言をしました。そして、選手代表の田中ご夫妻の選手宣誓を受けた後、スイム第1ウェーブのスターターを務めさせていただきました。
 サンポート高松トライアスロンは今年で6回目となりますが、本市の顔である瀬戸内海とサンポート高松と中央通りを会場とする日本屈指の都市型トライアスロンです。一昨年から、スイム1.5キロメートル、バイク40キロメートル、ラン10キロメートルの計51.5キロメートルのオリンピックディスタンスで開催しており、今年は、台湾から4名、韓国から10名の参加があり、国際色も豊かになってきています。今回は総勢479名の選手のエントリーがあり、途中、天候が崩れ、激しい雨となった時間もありましたが、442名が無事完走されました。レース中は、私も観客の皆さんと一緒に沿道から声援を送りました。今回初めてリレー部門に市役所職員の選抜チームが2チーム参加していたこともあり、選抜チームのゴールの際には、私も思わず駆け出して一緒にゴールをしました。

6月12日(金曜日) 高松市危機管理センター(仮称)等建設工事安全祈願祭

 本日午前、高松市危機管理センター(仮称)等建設工事安全祈願祭が開催され、本市関係者や設計・施行業者など約70名が出席して、神事と式典を執り行いました。
 本市危機管理センターは、各種の緊急事態に備えるため、常設の災害対策本部室を設けるとともに、救助・救急活動の中心的な役割を担う消防局、市民生活を支える重要なインフラである上下水道を所管する上下水道局を集約配置した市民の安全の拠点施設として、平成30年度の供用開始を目指し、整備を進めることとしています。関係部署を集約することにより、万が一、大災害が発生した場合にも、災害対応の中枢となる災害対策本部の立ち上げや避難情報の提供や被災者の救助・救護活動といった災害対策がよりスムーズに行えるものと期待しています。
 建設工事に携わる工事関係者の皆様には、周辺の環境にも配慮の上、安全第一を心掛けていただき、無事故で竣工を迎えられるようお願いをしました。

6月8日(月曜日)~10日(水曜日) 第85回 全国市長会議通常総会等

 6月8日から10日までの3日間、東京で全国市長会関連会議等が開催されました。
 全国市長会は、現在813人の市区長で組織され、全国各市間の連絡協調を図り、市政の円滑な運営と進展に資し、地方自治の充実に寄与することを目的としております。本日の通常総会では、会長の森・長岡市長の進行により、平成26年度決算報告、平成27年度予算の承認などのほか、全国各支部から提出された議案の報告・審議や、本会が取りまとめた決議案の審議の議事がなされ、いずれも報告並びに原案どおり決定されました。正副会長等の役員改選も行われ、私は、今年度の副会長として選任されました。一年間、会長を補佐し、市長会の円滑な運営を心がけてまいります。
 また、総会の後には、行政・財政・社会文教・経済の各委員会が開催され、私は、引き続き、社会文教委員会委員長を仰せつかりました。厚生労働、文教等の各分野における研究・審議が円滑に行えるよう、副委員長ほか委員市長の皆様と協力してまいりたいと思います。

6月6日(土曜日) 特別展「高松市美術館コレクション展2ひとのかたち」開展式

 本日午前、特別展「高松市美術館コレクション展2~ひとのかたち」開展式があり、お集まりいただいた関係者や駆けつけてくれた紫雲中、山田中の1年生の美術部員50名の前で、ごあいさつをしました。
 現在、高松市美術館は改修のため休館中ですが、今年5月から8月にかけて、本市歴史資料館と県立文化会館を会場にそれぞれ2回ずつ、本市美術館の所蔵品である現代アートのコレクション展を開催することとしています。今回は、その2回目となり、村上隆、奈良美智、ヤノベケンジといった人気アーティストをはじめとする20名のアーティストの作品25点を「ひとのかたち」をテーマに整理し、展示しています。アーティストたちが展開する多彩な表現を一堂に鑑賞できる絶好の機会となっています。
 この展覧会は、7月12日までサンクリスタル4階特別展示室で開催しており、美術館ボランティアによるミュージアムトークや、ワークショップの企画もありますので、皆様どうぞお気軽にお出かけください。

6月4日(木曜日) アペリティフ365 IN 高松2015

 本日夕方、丸亀町壱番街ドーム広場で行われた「アペリティフの日」のイベントに出席し、ごあいさつをしました。フランス農水省が提唱し世界中に広めようとしているこのイベントは、毎年6月の第1木曜日をアペリティフの日とし、食事の前に皆で集まって、飲み物とおつまみでおしゃべりを楽しもうというものです。本市では今年が2回目の開催となりますが、岸上美保氏、七條功氏の歌声が響く中、ドーム広場いっぱいに人が溢れ前回以上の盛り上がりとなりました。
 昨年は、本市と姉妹都市であるフランス・トゥール市との提携が26年を迎えたことに加え、秋には本市で開催された「第4回日仏自治体交流会議」において、日本とフランスの自治体がお互いに情報交換し有意義な議論を交わすなど、フランスとの関わりがより深まった一年でした。また、本市はこの7月にパリ郊外で開催される日本文化の祭典「ジャパンエキスポ」にも出展を予定しており、今後一層、フランスとの交流が活発になるよう期待しているところです。それでは、「あなたのご健康にA votre sante!」

6月4日(木曜日) 徳島文理大学文理学における講義

 本日夕方、徳島文理大学香川キャンパスにて、1年生300名に向けて「高松の新しいまちづくり~創造性豊かな海園・田園・人間都市へ」と題して、講義をしました。平成25年度に本市と徳島文理大とは連携協力に関する協定を締結しましたが、そのご縁で昨年度から本市のまちづくりについて講義をさせていただいています。1年生は県内出身者が約半数、約3割が本県以外の四国出身とのことでしたが、比較的近隣の出身の学生が多く、若者に選ばれるまちを目指す本市にとって、若い世代の皆さんとまちづくりについて直接お話しできる機会を得られたことはありがたいことだと思っています。
 講義では、コンパクトで美しいまちづくりと公共交通、創造都市の推進、コミュニティの再生、地域包括ケアシステムの実現といった本市が進めている施策のほか、子ども・子育て関係の施策について90分間お話しをさせていただきました。どの学生も興味を持って熱心に聞いてくれ、充実した講義となりました。

6月1日(月曜日) 高松市観光大使委嘱式

 本日午前、日本銀行高松支店長の大川昌男氏に高松市観光大使の委嘱を行いました。本市観光大使は、転勤で本市に来られた各省庁・企業などに勤務されている方や、本市出身の国内外で活躍されている方などに委嘱し、市外で本市の魅力を紹介していただこうという観光PRのための制度です。現在、大川氏を含め168名の方々に観光大使をお願いしています。
 委嘱式では、委嘱盾のほか、受け取った方が市内観光地を訪れた際に割引券としても使用できる観光大使の肩書入りの名刺、讃岐漆器の菓子盆のほか手打ちうどん用の麺棒などのPRグッズをお渡ししています。
 大川氏は2013年5月に日本銀行高松支店として本市に赴任されました。本業を通じて香川の経済の発展にご尽力いただいているのはもちろん、日頃から本市の観光地を訪れ、その魅力を十二分に堪能されておられます。そして、様々な機会を通じて観光施策に関するご提言もいただいており、ご就任は真に心強い限りです。今後とも、本市の観光振興にご協力いただけるよう特にお願いを申しあげました。

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