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市長活動報告(平成24年6月)

更新日:2018年3月1日

6月30日(土曜日) 高松市立市民プールリニューアルオープニングイベント

 本日、浜ノ町にある高松市立市民プールにおいて、リニューアルオープニングイベントがあり、お集まりの皆様のあいさつをしました。
 当市民プールは、毎年夏場にオープンするレジャープールで、今年で開設35年目を迎え、この度、プールサイドの段差解消、マットの張替えなど改修工事に併せて、全面的にアートを導入し、夢のある芸術性あふれる快適な施設としてリニューアルしたものです。今回、デザインを手がけていただいたのは、「瀬戸内国際芸術祭2010」において、男木島で「雨の路地」という作品を制作された、谷山恭子氏で、作品のタイトルは「I’m here. ここにいるよ。」です。
 今日は、あいにく雨模様の天気でしたが、これからの季節、夏のまぶしい太陽の日差しの下、瀬戸内海と一体化した美しいプールで、子どもたちが「I’m here. ここにいるよ。」と笑顔で手を振っている、そんなイメージが定着するプールになって欲しいと願っています。

6月29日(金曜日) 平成24年度男女共同参画週間記念講演会

 本日、市役所において、「平成24年度男女共同参画週間記念講演会」を開催し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 急速な少子高齢化の進展や人口減少時代の到来など、社会情勢が大きく変化する中、社会全体の活力を維持・増進していくためには、様々な分野への女性の参画を促進し、男女が地域や職場など、あらゆる場面で共に活躍できるような男女共同参画社会の実現が不可欠となっています。そのため、本市におきましては、今年2月に策定した「第3次たかまつ男女共同参画プラン」に基づき、様々な施策に取り組んでいるところです。取り分け、職場・家庭・地域の中で多様な働き方や暮らし方を選択できるワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進は重要と存じており、本日は、日本女子大学 人間社会学部 教授 大沢真知子氏をお迎えして「ワークライフバランスと女性の活躍推進」と題して、御講演をいただきました。この講演会が、誰もがいきいきと自分らしく生きる男女共同参画社会に実現に向けて、今一度、考える機会になることを願っております。

6月24日(日曜日) 瀬戸内国際芸術祭2013企画発表会

 本日午後、サンポートホール高松において開催された「瀬戸内国際芸術祭2013企画発表会」に実行委員会の副会長として出席いたしました。
 瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」を基本理念として、第1回が、2010年7月19日から10月31日までの105日間開催され、来場者93万人という大盛況で大きな話題を提供したイベントとなりました。本日は、来年3月から開催される第2回の芸術祭に向け、関係者の皆様に対し、企画発表会を開催したもので、デザイナーの原研哉氏からの新しいロゴマークやポスターの発表のほか、総合ディレクターの北川フラム氏からの企画概要の発表や参加アーティストの対談などがありました。
 私も、瀬戸内国際芸術祭2013のプレイベントとして、本年11月4日に開催する「現代源平屋島合戦絵巻」の紹介をさせていただきました。このプレイベントで弾みをつけて、瀬戸内国際芸術祭2013が、前回に増して、国内外からより多くの方々に御来場いただけるよう、準備を進めて参りたいと存じます。

6月24日(日曜日) 平成24年度高松市総合防災訓練

 本日午前、生島町の香川県消防学校において、平成24年度高松市総合防災訓練を行いました。
 今回の訓練は、第1部の地震対策訓練において、電気・ガス・電話等のライフライン関連施設の復旧訓練に加え、負傷者の救出・救護訓練などを行い、第2部の風水害対策訓練では、各種の水防工法や浸水排水訓練のほか、人命救助の訓練や非常食の炊出しなど災害対応の訓練を行いました。本日の訓練は、総勢約500名の参加により行われ、防災関係機関、各種団体と行政がそれぞれの果たすべき役割を確認するとともに、連絡体制等、相互の連携を強化するという訓練の目的を達成することができました。
 災害は、いつ、どこで起こるのかわかりません。被害を最小限に食い止めるためには、日頃の備えが大切です。本市でも、ハード・ソフトの両面から防災体制の充実・強化に取り組んでおり、今回の訓練に参加いただいた皆様には、引き続き、格別の御理解・御協力をお願いしました。

6月23日(土曜日) サンポート高松トライアスロン2012大会実行委員会 役員会・総会

 本日午後、サンポートホール高松内会議室において開催された「サンポート高松トライアスロン2012大会実行委員会」の役員会と総会に出席しました。
 本市の顔であるサンポートエリアでは、一昨年度から、市民有志の皆様が中心となって実行委員会を立ち上げ、スプリントタイプ(総距離25.75キロメートル)のトライアスロン大会が開催されており、私も昨年度より大会会長を仰せつかっております。
 本日の総会では、今年度の大会事業計画や募集計画について事務局から説明があり、今大会から「トライアート」という、競技とアート(芸術)を融合させるプランや、将来的なオリンピックディスタンス(総距離51.5キロメートル)へのコース拡張計画も示されました。こうした市民が中心となったスポーツ大会が実施されることは、本市のスポーツ振興はもとより、本市の魅力を広くPRする上でも、非常に意義深いものと存じており、お集まりの皆様には、更なる御尽力を賜わるよう、お願いしました。

6月23日(土曜日) 第42回高松市身体障害者福祉大会

 本日、高松市総合福祉会館において開催された「第42回高松市身体障害者福祉大会」に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 現在、国においては、障がい者制度の改革が進められており、昨年8月には、改正障害者基本法が公布され、今月20日には、「障害者総合支援法」が成立するなど、障がい者を取り巻く状況は、更なる変革の時期を迎えております。
 本市におきましても、「たかまつ障がい者プラン」に基づき、コミュニケーション支援事業を始めとする自立生活の支援や福祉サービスの充実、福祉環境の整備など、障がいの有無に関わらず、住み慣れた地域で安心して暮らし、共に支え合う地域社会の実現に向けて、鋭意取り組んでいるところです。
 本大会を主催された、高松市身体障害者協会におかれましては、身体障害者の自立更生、社会参加の促進と障害者福祉の増進を図るため、日頃より様々な活動に御参加いただいており、御参会の皆様には、更なる御理解・御協力を賜わるよう、お願いしました。

6月21日(木曜日) 総合特別区域第二次指定申請に係るヒアリング

 本日、内閣府において、総合特別区域第二次指定申請に係るヒアリングがあり、丸亀町商店街振興組合の古川理事長ほか関係者と上京し、プレゼンテーションを行ってまいりました。
 今回、申請している「中心市街地と田園地域が連携する 高松コンパクト・エコシティ特区」は、土地の所有と利用を分離し、利用権を共同化することによって、中心市街地の再生に成功を収めつつある高松・丸亀町(まるがめまち)の「定期借地権を活用したまちづくり会社方式」をさらに進化させ、中心市街地と郊外田園地域のコミュニティの再生・連携により、農業・小売業など、地域にとって最も基本となる産業の再構築を図り、市民に幅広く支えられる持続可能な「コンパクト・エコシティ」のモデル構築を目指すものです。本事業を進めていくためには、いくつかの特例措置が必要になり、そのための特区の申請です。中心市街地再生のノウハウを郊外田園地域に展開し、都市全体の活性化を実現するため、しっかりと説明させていただきました。

6月20日(水曜日) 平成24年第3回高松市議会定例会(一般質問)

 6月11日に開会した、平成24年第3回高松市議会定例会は、本日で代表質問、一般質問が全て終了しました。
 今議会では、私の政治姿勢を始め、行財政改革や地方分権改革のほか、防災・減災対策などについて、代表質問が3人、一般質問が13人の議員から、広範多岐にわたる質問を受けました。このなかで、職員の不祥事に対する姿勢については、相次ぐ不祥事の現状を重く受け止め、職員倫理条例の制定も検討するなど、組織が一丸となって不祥事の根絶に取り組むこと、地方分権一括法による義務付け・枠付けの見直しについては、それらを受けた条例制定等に当たり、本市の行政課題や市民ニーズ等を勘案し、実情に即した基準設定を行うこと、そして防災対策では、将来予想される、南海トラフに起因する巨大地震に備え、津波対策や地域防災力の向上に取り組むことなどをお答えしました。今議会は、明日21日(木曜日)に各常任委員会の審査、25日(月曜日)に委員長報告・討論・採決が行われ、閉会する予定です。

6月11日(月曜日) 平成24年第3回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成24年第3回高松市議会定例会が開会し、補正予算案、条例議案など、上程した23議案について、提案理由を説明いたしました。
 補正予算案は、本市の持つ特性を生かした創造的なまちづくりを推進するため、その基本的な指針となる創造都市推進ビジョンの策定に向けた事業や、「瀬戸の都・高松」の魅力を広く情報発信する事業を始め、今年度スタートさせた第3期まちづくり戦略計画に掲げる事業の着実な推進を図るものなどで、補正予算額は、一般会計で、5億3,310万円余、国民健康保険事業会計で、689万円余となっております。また、高松市市民活動センターを新設するもの、高松市香南コミュニティセンターの所在地を変更するものなどに係る条例議案についても上程しております。今議会は、本日から6月25日(月曜日)までの15日間で、6月14日(木曜日)から代表質問が始まり、6月18日(月曜日)からの一般質問と合わせ、16名の議員が質問に立たれる予定です。

6月9日(土曜日) 菊池寛記念館第21回文学展オープニングセレモニー

 本日午前、サンクリスタル高松で菊池寛記念館第21回文学展オープニングセレモニーに出席し、来館者の皆様にあいさつをしました。
 本市では、毎年、文学展を開催し、郷土が生んだ文壇の大御所・菊池寛の業績を称えるとともに、菊池寛や郷土にゆかりのある作家を取り上げ、広く市民に文学に対する理解と関心を深めていただいております。今年度は、「伊豆の踊り子」や「雪国」などの作品で親しまれ、昭和43年に日本人で初のノーベル文学賞を受賞した川端康成を取り上げ、同氏の栄光と文学の軌跡をたどりながら、菊池寛との関わりを御覧いただける内容となっています。私も式典の後、「雪国」や「美しい日本の私」などの自筆原稿のほか、菊池寛の墓石の題字と弔辞原稿を、興味深く拝見しました。
 本文学展は、本日から7月22日(日曜日)まで開催しており、期間中は、「川端康成没後40年」と題した、文学記念講演のほか、特別講座や「伊豆の踊子」の朗読会も予定しております。多くの皆様の御来館をお待ち申しあげております。

6月7日(木曜日) 平成24年度震災初動対応訓練及び水防本部運営訓練

 本日午後、市役所において震災初動対応訓練と水防本部設置運営訓練を行いました。
 まず、震災初動訓練を、本市において、南海トラフに起因する震度6弱の地震が発生した想定で実施し、庁内放送により実際に災害時使用する会議室に関係職員を招集したのち、総務班、情報班、対策班など各班に分かれ、被害状況の把握・報告、津波警報を受けての津波避難指示の発令、撤退指示・勧告の発令など、段階的に初動対応訓練を行いました。引き続き、水防本部運営訓練では、台風の接近により、既に大雨が降り、まもなく警報が発令される状況であるという想定のもと、状況付与型訓練として、情報の受付から事務処理まで、各班が連携して対応するとともに、情報共有のため、防災情報システムの操作、情報収集方法についても訓練を行いました。
 今回の訓練を通じて、災害時には、迅速かつ的確な対応ができる体制の早期構築が重要であることを、改めて認識しました。訓練の最後には、職員一人一人が、日頃から高い防災意識を持ち、互いの連携・協力体制を確認し万全期すよう、お願いしました。

6月4日(月曜日)~6日(水曜日) 第82回全国市長会議通常総会等

 6月4日から本日までの3日間、東京で全国市長会関連会議等が開催され、高松市長としてはもとより、全国市長会副会長、(公財)日本都市センター理事長などの立場で、合わせて9つの会議に出席しました。
 全国市長会は、810の都市自治体(市及び特別区:平成24年4月1日現在)の首長で組織されており、本日の通常総会では、森民夫全国市長会会長(長岡市長)からの挨拶に続き、野田内閣総理大臣から来賓祝辞があり、その後、予算・決算、役員改選などの議事ほか、全国9支部から提出された議案や決議案の審議が行われました。会議では、多くの意見が出され、非常に有意義な会議となりました。全国市長会の副会長は、今回の通常総会で退任となりましたが、総会の後に行われた、社会文教委員会で、新たに委員長に任命されました。この委員会では、厚生労働、環境、文教の各分野での政策審議等を行う事になりますが、今後、委員長として、副委員長ほか委員市長の皆様と協力し、意義のある委員会運営に努めてまいりたいと思います。

6月3日(日曜日) 平成24年度「歯の衛生週間行事」開会式

 本日午前、高松市歯科救急医療センターで開催された、平成24年度「歯の衛生週間行事」開会式に出席し、あいさつをした後、会場内を見学しました。
 本年度の歯の衛生週間は、「歯みがきは じょうぶなからだの 第一歩」をスローガンに、「生きる力を支える歯科口腔保健の推進」が重点目標として掲げられています。歯と口腔(こうくう)の機能は、おいしく食べることはもとより、素敵な表情を作るなど、健康で質の高い生活を営む上で、とても重要な役割を果たしています。また、「よく噛む」ということは、味わって食事をするといういい意味もありますし、結果的に、ゆっくりと適量を摂取するということで、肥満防止やダイエットにも効果があると伺っており、生涯を通じて健康な生活を送るためには、歯と口腔の健康を維持することが極めて大切であると思います。本日は、歯科相談や歯みがき指導などのほか、クイズラリーや手形をとるコーナーもあり、会場内は、白い歯の見える子どもたちの笑顔が溢れていました。

6月2日(土曜日) 高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2012オープニングセレモニー

 本日、丸亀町壱番街前ドーム広場で、高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2012のオープニングセレモニーを行い、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 このイベントは、本日から来月1日までの間、サンポートホール高松をメイン会場に開催する、市民参加型の催しで、これまで文化芸術に親しむ場として、多くの優れた人材の発掘、育成をしてきました。
 また、本市では、今年度から、文化芸術を始め、産業、ものづくり、国際文化、観光、スポーツなどに一体的に取り組む中核的組織として、「創造都市推進局」を新たに設置し、様々な分野において本市の魅力を創造するとともに、「高松」ブラントの確立を目指し、総合的かつ効果的にシティープロモーションを推進しているところです。本フェスタもその一環として、一人でも多くの方に御参加いただき、文化芸術を通じて、「高松」の良さを感じ、街を多いに盛り上げていただきたいと思います。

6月1日(金曜日) 平成24年度高松市交通安全母の会連絡協議会総会

 本日午後、平成24年度高松市交通安全母の会連絡協議会総会に出席し、あいさつをしました。交通安全母の会の皆様方には、「交通安全は家庭から」を合言葉に、小学校登下校時における児童への声かけ・見守り活動や、幼稚園での交通安全教室の開催、そして、各地区での早朝の交通安全街頭キャンペーンの実施など、日ごろより、様々な交通安全活動に御尽力を賜わり、改めて感謝を申しあげます。
 本市では、平成23年において22人の方が、交通事故により尊い命を失われるという状況で、前年に比べると3人の減少とはなっておりますが、交通死亡事故ブロック警報が2回発令されるなど、依然として厳しい状況が続いたところです。交通事故は、一人一人が当事者として交通マナーを守り、交通安全意識を持つこと、そして「ゆとりのある行動」と「思いやり」が大切です。お集まりの皆様には、今後とも、家庭や地域における交通安全意識の高揚と、本市の交通安全対策に、引き続き、お力添えを賜わるよう、お願いしました。

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