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市長活動報告(平成24年4月)

更新日:2018年3月1日

4月30日(月曜日) 四国アイランドリーグplus2012シーズン 香川オリーブガイナーズ公式戦 始球式

 本日、生島町のレグザムスタジアムで行われた香川オリーブガイナーズ公式戦、対高知ファイティングドックス戦にお招きいただき、観客の皆様にあいさつをした後、激励にバットを贈呈し、併せて始球式を行いました。
 ガイナーズは、昨シーズン、後期優勝を掴み取るものの、リーグチャンピオンシップでは、徳島インディゴソックスに敗れ、惜しくも総合優勝は逃してしまいました。今シーズンは、チームの半数である13選手が新たに入団し、昨日までに7勝2敗2引分けの戦績でリーグ首位に立っております。今日の試合も、3回裏に先制点を奪い、終盤追い上げられましたが、チーム一丸となって見事に逃げ切りました。選手の皆さんの闘志溢れるはつらつとしたプレーからは、今年こそはチャンピオンシップを勝ち取るんだという強い意志が感じられ、例年以上にファンを魅了していただけるものと期待しております。市民の皆様には、是非とも球場に足を運び、ガイナーズにあたたかい声援を贈っていただきたいと思います。

4月29日(日曜日) 川東校区地域ふれあい交流まつり「みんな寄りまい川東 2012」

 本日、川東校区コミュニティ協議会が主催された「みんな寄りまい川東 2012」にお招きをいただき、お集まりの皆様にあいさつをした後、同時に行われた「東谷農村歌舞伎公演~農村歌舞伎祇園座~」に役者として出演しました。
 本公演は、校区内の東谷地区において、江戸時代後期から長く伝承されている農村歌舞伎一座「祇園座」の定期公演として行われたもので、私は、演目「弁天娘女男白波~稲瀬川勢揃いの場~(コミュニティ協議会有志)」に、弁天小僧菊之助役で出演しました。初めての経験でしたので、非常に緊張しましたが、観客の皆様の応援でなんとか演じきれたと思います。また、同コミュニティ協議会では、放課後こども教室において、小中学生を対象とした、こども歌舞伎教室などを実施しており、その成果を発表する大人顔負けの演目もありました。このように、地域の皆様の取組により、大切な伝統や文化が後世に継承されていく事は、非常に有意義なことです。他の地区の伝統文化も含め、今後とも大事にしてまいりたいと思います。

4月27日(金曜日) 平成24年度 高松市消費者団体連絡協議会 総会

 本日、高松市消費者団体連絡協議会総会に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 昨今、食の安全・安心を脅かす事件・事故のほか、高齢者を狙った悪質商法や振り込め詐欺などの問題が後を絶ちませんが、本市では、消費者施策の抜本的強化を図るため、消費生活センターの機能強化や相談員のレベルアップに取組むとともに、出前講座などによる啓発事業を実施しております。
 高松市消費者団体連絡協議会の皆様方には、消費者自らの生活環境と安定のため、会員相互の交流を図りながら、「暮らしをみなおす市民のつどい事業」を始め、健康で安全・安心な食生活の推進、環境に配慮した消費者行動の普及啓発活動など、各種事業に積極的に取組んでいただいており、今後とも本市の消費者運動の先導役として、更なる御尽力を賜るよう、お願いいたしました。

4月25日(水曜日) 香川県市長会議

 本日、香川県自治会館で開催された、香川県市長会議に出席してきました。
 県内8市の市長が一同に会するこの会議は、定例会として毎年、春と秋に開催されており、本日の会議では、各市から提出された国や県への要望事項など、9議案について審議するとともに、共通の行政課題などについて意見交換を行いました。
 本市からは、小・中学校における教育の充実に関する議案を提出しましたが、いずれの市長も提案内容にご賛同いただき、原案どおり採択されました。本日は、全9議案とも採択され、今後、それらを国や県に要望していくことを申し合わせました。
 また、今回は、広域的な震災対策や、今後の地域主権改革に関する事項についても、活発な議論を行うことができ、改めて今会議の重要性を認識いたしました。今後においても、香川県市長会として、様々な課題について議論を行い、有意義な提案や情報発信ができるよう、取組んでまいりたいと思います。

4月23日(月曜日) 平成24年度 高松市食生活改善推進協議会 総会

 本日、保健センターで行われた、高松市食生活改善推進協議会の総会で、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 本市では、「たかまつ食育ガイド」や、「健やかメニュー」の普及・啓発のほか、「食」の大切さを伝える「フードスタート運動」の実施や、「『食育』で心と体いきいき事業」で食育に関する事業提案を募集するなど、同協議会の皆様を始め、各種団体との連携・協働により、食育の推進に取り組んでおります。
 一方、最近の調査では、香川県民は野菜の摂取量が少ない上、糖尿病の受療率が、全国ワースト1位という、ゆゆしき事態が報じられており、引き続き、子どもから高齢者まで、あらゆる世代において、健康づくりに関するきめ細やかな取組が求められております。
 このような中、食生活改善推進協議会の皆様の活動は、誠に心強い限りで、今後におきましても、市民の健康づくりには欠かせないパートナーとして、一層の御協力を賜るようお願いしました。

4月19日(木曜日) 丸亀町グリーンオープニングセレモニー

 本日、本市の新しい名所・スポットとなる、「育むまち・丸亀町グリーン」のグランドオープンセレモニーで、お祝いのあいさつをいたしました。
 丸亀町グリーンは、本市の再開発事業の中でも最も規模が大きいものでした。商店街の通りから奥行きをうまく利用したフロア構成になっており、真ん中に「けやき広場」を有しています。そして東西を結ぶ連絡通路も特徴的で、回遊のしやすい、かつ洗練された、都会的な感じのするショッピングモールとなっています。
 また、丸亀町商店街では、同商店街振興組合が主体となって、先日4月16日からの2ヶ月間、終日、自転車の乗り入れを禁止する社会実験を行っており、丸亀町グリーンはもとより、商店街全体において、歩行者と自転車が共存する、安全で安心な空間を目指しております。
 丸亀町グリーンがそのコンセプトにあるように「衣、食、住、遊」を兼ね備えた魅力ある街として大きく発展し、中央商店街、並びに中心市街地の活性化の起爆剤となることを期待しています。

4月17日(火曜日) 胃がん検診啓発車の披露式

 本日、保健センターで行われた、がん検診の啓発と受診率の向上をテーマにラッピングを施した胃がん検診車の披露式で、お祝いのあいさつをし、お披露目のテープカットに参加しました。
 この検診車は、公益財団法人 香川県総合健診協会の御尽力により、新しく整備されたもので、最新式のデジタルX線装置が搭載され、より快適で、精度の高い検診を実施できるものと伺っております。
 本市においても、がんは、死亡原因の第1位となっており、がんの早期発見・早期治療は喫緊の課題でございます。そのため、今年度からスタートした「第3期まちづくり戦略計画」でも、「がん対策推進事業」を重点取組事業の一つに位置付け、がん予防の普及啓発と受診勧奨に鋭意取組んでおります。
 今年度からは、胃がん・肺がん集団検診において、個別受診券方式を導入し、対象者の皆様に受診券をお送りするようにしています。是非とも、より多くの皆様が、胃がん検診を受けられ、今後の健康づくりに役立てていただければと願っております。

4月15日(日曜日) 高松市スポーツ推進委員 委嘱式

 本日、高松市スポーツ推進委員の委嘱式を執り行い、今年度から2年間、委員をお願いする99名の皆様に、私から委嘱状をお渡ししました。
 近年、仕事中心から生活重視へと人々の意識が変化し、豊かなライフスタイルへのニーズが高くなる一方、核家族化や情報化の進展などにより、人間関係が希薄になることで、精神的なストレスが増大しており、心身両面にわたるケアが必要となっています。その分地域でスポーツに親しむことの意義はますます高まっています。
 この度、委員をお引き受けいただきました皆様方には、スポーツ実技の指導や助言などという、これまでの活動に加え、地域におけるスポーツ推進に関する情報提供や、多様なスポーツニーズへの対応など、より一層、重要な役割が期待されております。今後とも、地域住民の健康づくりと体力づくりはもとより、スポーツを通じてのコミュニケーションづくりや活力ある地域社会づくりのため、御尽力いただくよう、お願いいたしました。

4月13日(金曜日) 中国駐日本国大使館経済商務処公使 表敬訪問

 本日、呂 克倹(ろ こくけん)中国駐日本国大使館経済商務処公使と、その御一行が、市役所を訪れてくださいました。
 本市の中国との交流は、1990年に江西省南昌市との間で友好都市提携して以来、文化・経済・産業など、幅広い分野における多様な交流を通じて、相互理解と友好を育んでまいりました。そして、昨年7月からは、高松・上海間の航空便が就航したことにより、中国から大勢の観光客が来高され、本市にとっても、経済の振興はもとより、歴史や文化など、多面的な相互理解が進んでいると思います。
 また、今年は、日中国交正常化40周年という大きな節目の年に当たりますことから、両国間で様々な行事が開催されると伺っており、本市も、北京で行われる日中友好交流都市中学生卓球大会に、南昌市とともに参加を予定しております。
 呂公使の御訪問を契機として、中国と日本、そして本市とのつながりが、今後ますます深まることを心より願っております。

4月13日(金曜日) 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定合同調印式

 本日、高松市役所において「瀬戸・高松広域定住自立圏」の形成に関する協定の合同調印式を行いました。
 今回は、中心市である本市とさぬき市、東かがわ市との間で新たに協定を締結するとともに、既に協定を締結している土庄町、小豆島町、三木町、直島町及び綾川町との間で、更なる取組を推進するため、変更協定を締結したものです。
 地方分権の一層の進展や人口減少・超高齢社会の到来により、私ども基礎自治体の果たすべき役割は、ますます重要となっており、住民の多様な要求に対応し、質の高いサービスを提供するためには、周辺地域との施策の連携や役割分担を行うなど、住民の視点に立った広域的な取組が強く求められております。
 この度の協定締結により、圏域人口は、60万人弱となりました。今後とも圏域全体の更なる活性化と、魅力ある地域づくりのため、より充実した広域連携事業が展開できることを期待しています。

4月12日(木曜日) 「春の京都から、日本画名品展」 開展式・内覧会

 本日、高松市美術館での特別展「春の京都から、日本画名品展」開展式でごあいさつをし、内覧会で展示された名品の数々を拝見しました。
 この特別展は、3月まで臨時休館していた市美術館の幕開けの展覧会として開催したもので、近代日本画を多数所蔵する京都国立近代美術館の代表的作品を中心に、京都画壇の名作にあわせて、東京画壇の画家たちの作品など、計66点を紹介しております。
 京都画壇に属する日本画家たちは、古都の文化の蓄積と美しい風物に培われ研ぎすまされた美的感覚により、独自の作風を築き上げ、日本美術史において重要な役割を果たしてきたと言われております。
 本特別展は、4月13日から5月20日までの開催となっております。是非ともこの機会に、多くの皆様に日本画の魅力を心ゆくまで御堪能いただきたいと思います。

4月9日(月曜日) 駐日スイス特命全権大使 表敬訪問

 本日、ウルス・ブーヘル駐日スイス特命全権大使と、その御家族が来高され、市役所を訪れてくださいました。
 スイスは、アルプス山脈を有し、高低差の大きな地形がバリエーション豊かな美しい風景を作り出し、日本人観光客にも大変人気がある国です。経済においても、両国は、密接な関係を保ち、日本からは主に自動車関連部品が輸出され、スイスからは主に医薬品や化学品の輸入が盛んなほか、精密機器の輸入も盛んで、特に腕時計の精巧さと装飾の美しさは、我が国でも大変有名です。
 ブーヘル大使からは、「日本とスイスは経済的に深いつながりがあり、貿易や投資においても自由化が進められている。また、3.11の震災以降、新たに、日本人に対して敬意を抱いた。危機に対し、どのように立ち向かうか、日本人の姿勢に感銘を受けた。」とのお話がありました。
 両国には共通の価値観があるように感じます。今後とも両国にとってプラスになるような関係が築かれ、それらが更に発展していくことを願いたいと思います。

4月8日(日曜日) 市道五番町西宝線自転車道 開通式典

 本日、市道五番町西宝線自転車道の開通式に出席し、お祝いのあいさつをし、テープカットと自転車道植樹帯への花の植え込みを行いました。
 本市では、第5次総合計画において、「快適で人にやさしい都市交通の形成」を政策の一つに位置付け、「自転車利用の環境づくり」を推進しており、本日開通した自転車道は、自転車利用者にとって快適な空間づくりのため、車道を減少させて自転車道を設置したもので、全国的にも先駆的な取組となっております。
 本自転車道は、本日の開通区間と既に供用が開始されている区間をあわすと、総延長約1キロメートルとなります。工事中はご迷惑をおかけしましたが、地域の皆様の御理解と御協力により、全区間の供用が開始できますこと、深く感謝いたします。
 この道路沿線は、地域コミュニティの皆様が実施されている「花いっぱい運動」や清掃活動を通して美しく保たれており、本自動車道も地域の皆様を始め多くの市民に愛される道になることを願っています。

4月5日(木曜日) 高松市下笠居こども園 開園式

 本日、「高松市下笠居こども園」開園式に出席し、園児とその保護者の皆様にお祝いのあいさつをし、テープカットとくすだま割りをしました。
 本市では、保護者の就労形態に関わらず、就学前のすべての子どもたちに等しく質の高い教育・保育を提供するため、国に先がけ、高松型の幼保一体化への取り組みを進めています。
 下笠居こども園は、旧幼稚園を3・4・5歳児の「のびのび棟」、旧保育所を0・1・2歳児の「すくすく棟」として整備し、それら2つの棟をスロープでつなぐことにより、異年齢児の交流を充実させる施設となっています。
 本年度は、他に、香南、庵治、牟礼地区において「こども園」を開園することとしており、今後とも、幼稚園と保育所の良さや特性をあわせもつ「こども園」が、子どもの生きる力の基礎を培うとともに、家庭や地域との連携を深めながら、地域の子育て支援の拠点となるよう努めてまいります。

4月2日(月曜日) 香川県中小企業家同友会 平成24年合同入社式

 本日午後、香川県中小企業家同友会主催の合同入社式に出席し、この度、めでたく県内の22企業に入社された56名の皆様に、お祝いのあいさつをしました。
 県内には、そこにしかない独自の技術を持つ企業が多くあります。本日入社式に参加された若い皆様が、それぞれの会社でその魅力を更にレベルアップしていただけるのではないかと期待しています。
 また、本市では、地場産業への支援を始めとする、各種施策を積極的に推進するとともに、本市経済を牽引する中小企業の育成・振興対策を図るため、現行の中小企業振興条例を見直し、中小企業を守り育てるための、中小企業基本条例(仮称)の制定に向けて、鋭意、取り組んでおります。
 皆様が、それぞれの職場において、夢と目標を持って仕事に打ち込まれ、地域の未来を担う人材として、大きく飛躍、成長されますとともに、本市のまちづくりに積極的に参画いただけることを期待しています。

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