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市長活動報告(平成24年12月)

更新日:2018年3月1日

12月25日(火曜日) 災害時における廃棄物の処理等に関する協定締結式

 本日午後、香川県産業廃棄物協会と本市との間で「災害時における廃棄物の処理等に関する協定」を締結するため、関係者の皆様に市役所にお越しいただき、協定書を取り交わしました。
 今回の協定は、市内において地震や風水害により、廃棄物が発生した場合の処理等に関し、災害廃棄物の撤去、収集・運搬、処分など、生活環境の保全や衛生確保のために、本市から同協会に対し協力要請する際の必要な事項を定めたものです。本市では、平成16年の高潮や大雨による浸水被害では、大量の廃棄物が発生し、その処理に苦慮したことがございます。また、昨年3月の東日本大震災でも、大量の災害廃棄物の処理が大きな課題になっております。このような中、災害時における廃棄物の処理等に関する協定が締結されたことは、誠に喜ばしく、また大変心強く存じております。関係者の皆様には、市民の安全で安心な暮らしのため、今後とも御支援、御協力を賜わるよう、お願いしました。

12月21日(金曜日) 平成24年第5回高松市議会定例会(閉会)

 本日、平成24年第5回高松市議会定例会が閉会日を迎え、今議会に提案した全ての議案について可決・同意をいただいた後、議員各位への年末のあいさつをしました。
 この一年間を顧みると、国では2月に復興庁が発足し、東日本大震災と福島第一原発事故からの復旧・復興に向け、本格的な歩みが始まりました。また、社会保障の充実に向け、社会保障と税の一体改革関連法案が成立した一方、特例公債法案成立の遅れから、地方交付税の交付が遅れるという事態が生じました。そして、今月16日には、衆議院議員総選挙が行われ、自由民主党を中心とした新政権が誕生することとなりました。
 本市においては、新たに第3期まちづくり戦略計画を取りまとめ、登載事業を推進する中、4月には文化芸術やスポーツ、産業、観光などの各分野を一元化した創造都市推進局を創設し、高松ブランドの確立とシティープロモーションに取り組み、各種施策を着実に進めることができました。ただ一方、職員の不祥事が相次ぎ、市民の皆様に大変申し訳なく存じております。来るべき新年は、気を引き締め、より一層の綱紀粛正に努めつつ、市政発展のために邁進してまいりたいと存じます。

12月20日(木曜日) 第26回高松冬のまつりオープニングセレモニー

 本日夕方、中央公園で行われた「第26回高松冬のまつり」のオープニングセレモニーと点灯式に参加しました。
 高松冬のまつりは、今年で26回目を迎え、本日から26日までの7日間、中央公園をメイン会場として開催されます。今年は、「夢や希望」「未来」をテーマに、市内の小学生のほか、本市と姉妹都市提携を結んでいるセント・ピーターズバーグ市、トゥール市、そして友好都市の南昌市の子供達からのメッセージが描かれた、メッセージボードが注目です。また、今年のテーマソングは、市立鶴尾小学校の児童が作詞した「つばさ・未来へ」という曲で、私も恥ずかしながらワンフレーズを担当し、本日のオープニングセレモニーでも合唱に参加しました。開催期間中は、様々なステージイベントのほか、本市ならではのレンタル自転車のアートペインティングなど趣向を凝らしたイベントも数多くございます。御家族や御友人をお誘いの上、ぜひお越しいただき、普段とは一味違った中央公園の夜を楽しんでください。

12月18日(火曜日) 平成24年第5回高松市議会定例会(一般質問)

 12月5日に開会した、平成24年第5回高松市議会定例会は、本日の一般質問で本会議の質問が全て終了しました。
 今議会では、職員の服務規律の徹底に向けての私の政治姿勢を始め、行財政問題、まちづくり、防災のほか、産業・観光振興、そして福祉・教育問題などについて、代表質問・質疑が4人、一般質問が12人の議員各位から質問がありました。このうち、服務規律の徹底については、相次ぐ不祥事を受け、不祥事撲滅推進プログラムの実践・徹底など、再発防止策に取り組むとともに、職員倫理条例を今議会に提出し、全体の奉仕者である公務員として、コンプライアンスの徹底を図ることをお約束しました。また、行財政問題では、新年度予算編成における財政健全化に向けた取組として、市債残高の累積に留意しつつ、全力を挙げて歳入の確保を図るとともに、事務事業全般にわたる徹底した見直しなどにより捻出された財源を重点的・効率的に配分し、必要な施策事業を着実に推進することなどをお答えしました。今議会は、今後、委員会審査、委員長報告・討論・採決が行われ、21日に閉会する予定です。

12月16日(日曜日) 丸亀町3町ドーム広場における市民結婚式

 うどん県マイソーラー発電所完成式典の後、丸亀町3町ドーム広場で執り行われた、瀬戸の都高松・市民結婚式(人前式)に、司式者(立会人)として出席し、御祝いのあいさつをした後、新郎新婦に第1号の結婚証明書の交付を行いました。
 今回の結婚式は、丸亀町商店街振興組合と民間ブライダル会社が共同で企画・運営したもので、丸亀町商店街ドーム広場という開放的な公共空間で、御家族・親族や御友人のほか一般市民の皆様も立ち会う「市民結婚式」というスタイルでお二人の結婚を祝福しました。式の後には、市民コーラス隊のハレルヤ合唱の中、花嫁花婿を先頭に商店街をウェディングパレードしました。同商店街では、現在自転車の乗り入れを禁止しており、通行される皆様の御協力により、安全にパレードすることができました。本市には、他にも栗林公園や玉藻公園、男木交流館、庵治観光交流館など今回のような市民結婚式ができる公共スペースがございます。今後もそれらを活用して市民結婚式の証明書を発行し、幸せな門出を祝う機会を創出してまいりたいと思います。

12月16日(日曜日) うどん県マイソーラー国分寺新名発電所完成記念式典

 本日午前、この度完成した「うどん県マイソーラー国分寺新名発電所」の完成記念式典に参加し、関係者の皆様に御祝いのあいさつをしました。
 この発電所は、地元の関連企業の皆様が、共同出資により株式会社を設立し、本市国分寺町新名地区にソーラーパネルなど太陽光発電設備を設置したもので、来年1月の運転開始を予定されております。先の福島第一原子力発電所の事故以来、その代替エネルギーとして再生可能エネルギーの普及が全国的に強く求められており、本市でも重点事業の一つとして、「ソーラー・エコシティたかまつ推進プロジェクト」を推進し、これまで太陽光発電システム設置補助や市有施設への率先導入などを実施してきたところです。今後は、民間事業者を活用した新たな再生可能エネルギーの普及施策を検討しており、このような発電所設置は、クリーンなエネルギーの自給力確保とともに、民間活力を生かした地域の持続的発展が見込まれるものとして、大変期待いたしております。

12月15日(土曜日) 「てくてくでトクトクマイル」オープニングセレモニー

 本日午前中、兵庫町商店街で開催された「てくてくでトクトクマイル」オープニングセレモニーに出席し、お集まりの皆様のあいさつした後、健康イベントに参加しました。
 この企画は、「健康(めぐりん)マイルで、私も地域も元気に!」をキャッチフレーズに、兵庫町商店街振興組合が、事前に登録した来訪者等に歩数計をお貸しし、3ヶ月間でカウントされた歩数に応じて「健康(めぐりん)マイル」が付与され、それを商店街での買物やNPO法人への寄付などに利用できるというものです。本市では、兵庫町も含め8つの商店街で高松中央商店街を形成し、その全てがアーケードで繋がっているという、歩いて買物をするのには、とても便利な環境があります。今回は、それを上手く取り入れ、商店街の利用促進と健康増進を目指すものとなっております。私もウォーキングを日課としておりますが、その効用は身を持って実感しており、それに加えて、商店街の活力向上につながるこの取組は、大変意義のあるものです。今後、本市関連事業との連携を図るなど、本事業を積極的に応援させていただきたいと思います。

12月5日(水曜日) 平成24年第5回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成24年第5回高松市市議会定例会が開会し、補正予算案、条例議案など、上程した49議案について、提案説明を行いました。
 今回の補正予算案は、特別職及び一般職の給料の減額措置等に伴うもののほか、今日的な課題である再生可能エネルギーの導入促進や地域医療の質的向上・医師確保のための事業実施を始め、高松空港の台北航路開設準備や消防指令システムの更新など、政策課題に対応するもの、及び諸般の事情から、特に補正を必要とするものなどで、補正額は、1,269万円余の減額となります。また、条例以外の議案は、松島コミュニティセンターなどの指定管理者を指定するもののほか、早急に予算を補正する必要が生じたため、専決処分を行ったことの承認をもとめるものなどです。今議会は、本日から12月21日(金曜日)までの17日間で、12月10日(月曜日)から代表質問が始まり、12日(水曜日)からの一般質問と合わせ、16人の議員が質問に立たれる予定です。

12月4日(火曜日) 高松市名誉観光大使委嘱式

 本日午後、市役所において高松市名誉観光大使の委嘱式を執り行いました。
 本市では、平成8年度から、観光地や物産など、本市が持つ魅力を広く内外にPRするため、本市にゆかりがあり様々な分野で御活躍されている方々に、高松市観光大使をお願いしております。本日、名誉観光大使の委嘱状をお渡しした、松平頼(※)昌様は、高松松平家第15代にあたられ、これまでも松平公益会を通じて助成金を賜わるなど、日頃から本市の各種事業に御支援・御協力をいただいております。また昨日は、本市出身でジャズ アルト サックス奏者及びフルート奏者として、世界中で御活躍されておられる、多田誠司様を、高松市観光大使として委嘱させていただきました。今回のお二人を含めると、観光大使は181名になりました。本市では、今年度より、観光のほか、産業、文化芸術、スポーツなどの各分野を連携させた「高松」ブランドを確立し、高松ならではの創造都市の実現を目指しております。観光大使の皆様には、今後とも本市の魅力発信にお力添えを賜わるよう、お願い申しあげます。
(※正しくは、へんが束、つくりは刀の下に貝。)

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