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市長定例記者会見(平成28年10月25日)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成28年10月25日(火曜日) 11時30分~11時38分
(場所)4階会議室

報告事項

(1)高松市ごみ分別アプリの配信開始について
(2)高松市観光キャッチコピーの募集について
(3)トラックによる高松市の観光PRについて

【市長定例記者会見】高松市ごみ分別アプリの配信を開始します

【市長定例記者会見】高松市観光キャッチコピーを募集します!

【市長定例記者会見】トラックが高松市をPRします!おいでまあせ高松!!

市長説明

 おはようございます。
 市長定例記者会見の題材は5点です。

 1点目は「高松市ごみ分別アプリの配信開始について」です。
 本市では、11月1日からごみの減量・資源化に向けた新たな取組として、スマートフォンやタブレット端末向けの「高松市ごみ分別アプリ」の配信を開始します。このアプリは、「ごみ分別ガイドブック」や「ごみ収集カレンダー」などの情報はもとより、ごみ出し通知機能やごみの品目別検索機能などを備えており、お住まいの地域のごみ収集日や分別方法などが、簡単に調べられるものとなっています。
 このアプリをスマートフォン等にダウンロードし、お住まいの地域や通知希望時刻を設定することで、ごみ収集日程や分別・排出の情報等を簡単に取得することができます。今後は、このアプリを、より多くの市民の皆様に知っていただけるように様々な方法で周知を行いたいと思います。さらに、市内の大学や専門学校などにも、ポスターやチラシ等による周知を行っていきたいと思います。
 このアプリの利用が広がることにより、正しいごみの分別情報が市民の皆様に伝わり、適切な分別やリサイクルの推進による一層のごみの減量・資源化につながることを、期待しています。

 2点目は「高松市観光キャッチコピーの募集について」です。
 本市では、官民が一体となり、市を挙げて観光振興を推進するためのキャッチコピーを募集します。
 このキャッチコピーは、単にセールスだけを目的とした観光キャッチコピーではなく、観光事業者を始め、市民の方々や商業事業者も含めて、まちぐるみで力を合わせてオール高松で観光振興に取り組んでいくための統一の考動指針になるものにしたいと考えています。
 また、市外に居住する方々に対して、本市の観光振興に取り組む姿勢とまちづくりのイメージを発信し、高松市に行ってみたいと思っていただくためのPR用のキャッチコピーにも利活用したいと思います。
 募集期間は、11月1日(火曜日)から30日(水曜日)までとし、本市において応募作品の審査を行い、入賞作品を決定します。
 入賞作品は、来年の1月中旬頃に、本市ホームページで発表します。最優秀賞作品を本市の観光キャッチコピーに採用し、今後の本市の観光振興に関わる各種施策・事業などに活用したいと考えています。
 応募の詳細等については、本市ホームページにて御確認ください。多くの方の御応募をお待ちしています。

 3点目は「トラックによる高松市の観光PRについて」です。
 この度、香川県トラック協会の協力を得て、トラック協会所属のトラックのコンテナの背面に、本市をPRするシールを掲出することになりました。
 香川県トラック協会に約3,000枚のシールを配布し、11月から加盟のトラック等に随時掲出をしていただく予定です。約3,000台のトラックで、全国に本市のPRを行うことで、シティ・プロモーションの推進につなげていきたいと思います。
 シールのデザインについては、高松を強く印象付けるとともに、高松市の盆栽を広く認知してもらうため、盆栽に関して活動をしている「盆人プロジェクト」のメインビジュアルである大里 菜桜(おおさと なお)さんを採用しています。目にした瞬間に、強く印象に残るデザインになっていると思います。
 このPRにより、なお一層、本市が幅広い方々に認知され、本市への誘客等につながることを期待しています。

 私の方からは以上です。

記者との質疑応答要旨

【記 者】
 オープンして1年を迎える瓦町FLAGの中心市街地活性化への効果と、今後の中心市街地活性化に向けての施策について

【市 長】
 本市が行った中央商店街の通行量調査の結果によると、昨年10月の「瓦町FLAG」オープン直後の休日に実施した調査では、昨年の5月に実施した調査に比べ、15か所の調査地点の合計通行量が、およそ3割増と大幅な伸びを見せた。また、本年5月の休日に実施した調査においても、昨年5月と比べてみると、15か所の調査地点の合計で6%余りの通行量の増加が見られた。
 また、空き店舗率についても、特に「瓦町FLAG」に近い常磐町商店街において、昨年6月と本年6月の調査結果の比較では、2.4%ほど空き店舗率の改善が見られている。このような結果から、「瓦町FLAG」のオープンは中心市街地の活性化に一定程度の効果をもたらしていると考えている。
 今後の中心市街地の活性化に向けての施策については、本市の重要な課題であり、空き店舗への新規出店者に対する助成や商店街のアーケード等の整備に対する助成制度の活用を促進するなど、これまでどおり効果的な支援を続けたい。
 また、コトデン瓦町駅の2階コンコースに設置しているナビステーションにおける商店街関係情報等の発信の強化のほか、南部三町商店街(南新町、常磐町、田町)での新しい試みとして、VRを活用したスマホ用アプリによる集客促進も行っている。このような取組に対し、市としても一定程度の支援を行うことで中心市街地の活性化につなげていきたいと考えている。

お問い合わせ

このページは広聴広報・シティプロモーション課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎5階
電話:087-839-2161  ファクス:087-861-1559

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内)
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<広聴広報・シティプロモーション課> 
電話:087-839-2161
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Eメール:pr_c@city.takamatsu.lg.jp

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