このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらしの情報
  • 観光・文化・スポーツ
  • 事業者の方
サイトメニューここまで

本文ここから

市長定例記者会見(平成27年3月25日)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成27年3月25日(水曜日) 11時30分~11時55分
(場所)4階会議室

報告事項

(1)香川県内吹奏楽団3団体による合同演奏会「マリンビューコンサートinサンポート」の開催について
(2)災害時における要援護者(障がい者)の受け入れ等に関する協定書の締結について
(3)高松市動物愛護管理情報ウェブサイトの全面リニューアル(「わんにゃん高松」の公開)について
(4)塩江小学校開校式・塩江小中学校落成式について

【市長定例記者会見】香川県内吹奏楽団3団体による合同演奏会「マリンビューコンサートinサンポート」の開催について

【市長定例記者会見】災害時における要援護者(障がい者)の受け入れ等に関する協定書の締結について

【市長定例記者会見】高松市動物愛護管理情報ウェブサイトの全面リニューアル(「わんにゃん高松」の公開)について

【市長定例記者会見】塩江小学校開校式・塩江小中学校落成式について

市長説明

 おはようございます。
 それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
 発表する項目に先立ちまして、本日、平成27年4月1日付けで実施します職員人事異動の内示を行いましたので、概要に触れさせていただきます。
 異動内容は、「職員人事異動広報」のとおりでございまして、具体的には、午後1時30分から、人事課が発表します。私からは、今回の特色等について、若干お話をさせていただきたいと思っております。
 今回の人事異動の特色としましては、先日公表しました組織改正、「くらし安全安心課」の新設、また「コンプライアンス推進課」の新設など、喫緊の行政課題に対応しました行政組織の見直しに係るもののほか、私が、「持続可能性の先に灯す希望」と位置づけております4つの大きなテーマに関連する事業について、重点的に取り組む体制の充実を念頭に、職員配置を行ったところでございます。
 組織の見直し部分以外で、具体的に申し上げますと、4つのテーマの一つであります「多核連携型コンパクト・エコシティの推進」を、より強力に進める意味で、全体を統括する局長級の参事を新たに設けました。その参事が、コンパクト・エコシティ推進部長も事務取扱をする形にしております。
 また、「創造都市の推進」の関連では、来年3月から、第3回の瀬戸内国際芸術祭が開催されますが、それが円滑に実施できるように、これまでの実績も踏まえながら、27年度当初から、市の職員3名を同芸術祭のために香川県に派遣して、事務局体制を強化することとしております。
 また、「地域包括ケアシステムの実現」の項目関連では、この地域包括ケアシステムを構築していく上におきましては、もちろん行政の施策は非常に重要ですが、合わせまして、社会福祉法人高松市社会福祉協議会の果たす役割が非常に大きくなると思っております。それに着目しまして、市の行政と同協議会との連携を強化するとともに、情報共有しながら、役割分担を図って、効果的な施策・事業を推進するため、本市の局長級の職員、具体的には岡本総務局長を同協議会に派遣することにしたところでございます。
 そのほか、女性職員の登用につきましても、積極的に登用を心掛けました。具体的には、教育局次長・総務課長事務取扱を女性職員としているほか、課長級ポストへ4人の女性職員を配置しております。
 女性管理職の数は全体で、昨年度よりも5人多い、96人にしたところでございます。これで、全体の管理職員に占める女性の割合を出してみますと、4月1日現在、20.7パーセントで、2割を超えることになるものでございます。
 そのほかの主な異動方針等の詳細につきましては、先程言いましたように、午後1時30分から、人事課から発表させていただきますので、よろしくお願いしたいと存じます。
 それでは、題材に入らさせていただきます。

 まず1点目は、「香川県内吹奏楽団3団体による合同演奏会『マリンビューコンサートinサンポート』の開催について」でございます。
 県内外で活動しております「陸上自衛隊第14音楽隊」、また「香川県警察音楽隊」、さらに「高松市役所吹奏楽団」、その3つの公設の吹奏楽団が、初めて合同で演奏会を開催するものでございます。
 まず、陸上自衛隊の第14音楽隊でございますが、専任の吹奏楽団で、自衛隊の儀式や四国4県でのコンサート、各種イベント等、年間100回を超える演奏活動を行っているものでございます。
 それから香川県の警察音楽隊でございますが、警察活動をはじめとした公式行事、また、学校の防犯・交通教室などでの演奏等々を行って、広く啓発活動に役立っているものでございます。
 また、本市の吹奏楽団でございますが、本市が主催する式典、行事をはじめとしまして、定期演奏会や小学校でのコンサート等を行い、市民に親しまれる市役所を目的に活動しているものでございます。
 自衛隊の音楽隊は34年、県警と市役所の吹奏楽団は55年という長い歴史がございます。それぞれ、県内で活動を行っていましたが、3団体が共演したことは、これまではなく、初めて一緒にコンサートを行います。
 第1部は、それぞれの団体による単独ステージになりますが、第2部で、3団体合同による合同ステージを行います。
 第2部の3団体合同演奏では、映画「アナと雪の女王」から「レット・イット・ゴー」や、高松市の木であります「黒松」にちなんで、レスピーギ作曲の「ローマの松」から、最終楽章の「アッピア街道の松」を、総勢100名の楽団員で、迫力ある演奏を行います。
 開催日時は、ゴールデンウィーク最終日でございます5月6日(水曜日)午後2時から、会場はサンポート高松大型テント広場になっております。
 入場無料でございますので、是非、多くの方に御来場いただきたいと思っております。

 2点目は、「災害時における要援護者(障がい者)の受け入れ等に関する協定書の締結について」でございます。
 本市では、これまで、高松市地域防災計画に基づきまして、介護老人福祉施設、また介護老人保健施設との間で、いわゆる福祉避難所の協定を締結しておりました。
 この度、新たに障害者支援施設との間で福祉避難所に関する協定を結ぶものでございます。
 香川県の施設を含みます市内の7つの障害者支援施設と、障がい者の受け入れ等に関する協定を締結して、災害時における障がい者の円滑な避難支援体制の構築を図るものでございます。
 協定の主な内容でございますが、障害者支援施設の要援護者(障がい者)の受け入れ等への協力、また、ボランティア等の派遣協力、在宅復帰への支援、連絡体制の整備等を盛り込むものでございます。
 今年は、阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年が経過したところでございますが、これらの教訓から、改めて、障がい者や高齢者等、いわゆる要支援者に対する避難体制の充実が強く求められるようになっております。
 こういう協定を通じて、要援護者に対します避難支援体制の充実・強化に努めてまいりたいと思っております。
 協定書の締結は、4月1日(水曜日)の午後4時40分から、ここ4階会議室で行う予定でございます。
 取材の方、よろしくお願いしたらと存じます。

 次、3点目は、「高松市動物愛護管理情報ウェブサイトの全面リニューアル(「わんにゃん高松」の公開)について」でございます。
 本市では、動物愛護の周知啓発を図り、飼い主のマナーを向上させるために、ホームページ「もっと高松」に、動物愛護管理情報を掲載しておりますが、この度、ウェブサイトを全面リニューアルし、より市民が親しみやすく利用しやすいように改良して、公開するものでございます。
 これによりまして、保健所等で収容した犬猫の返還や譲渡をさらに促進して、多いと言われております、これらの犬・猫の殺処分数、その率を一層減少させることを目指すものでございます。
 新しい動物愛護管理情報ウェブサイトのタイトルは、先程言いましたように「わんにゃん高松」にさせていただいております。
 モニターを御覧いただきたいと思います。
 この「わんにゃん高松」では、これまでと同様、「もっと高松」のトップページのバナーからアクセスすることになります。
 リニューアルにおける大きなポイントは2点ございます。
 まず、1点目は、市民の皆さんにとって、わかりやすく使いやすいサイトであるということです。
 「グローバルナビゲーション」機能を導入して、どのページからも、主要コンテンツへのアクセスが可能となっているもので、見たい情報に直接、アクセスできます。
 また、迷い犬・猫の情報や保健所からお譲りする犬・猫の情報を、一元的に集約することで、必要な情報を見つけやすくして、飼い主への返還や新しい飼い主への譲渡につなげてまいりたいと思っております。
 2点目のポイントは、飼っている犬・猫がいなくなったような場合や、迷子の犬・猫を保護した場合に、それらの情報を、市民の方が直接ウェブサイトに入力して、登録できる機能を、新たに備えております。これによりまして、飼い主への早期の返還につなげるものでございます。
 例えば、「行方不明になった飼い犬を登録」した場合には、このように、「迷い犬の捜査情報」の一覧や詳細を見ることができます。
 このような形を採用しているウェブサイトは、中核市のうちで、高知市だけということで、本市が、中核市のうちでは2市目ということになるわけでございます。
 4月1日(水曜日)からの公開を予定しております。
 周知に御協力いただければと思っております。

 最後、4点目は、「塩江小学校開校式・塩江小中学校落成式について」でございます。
 塩江地区の上西・塩江・安原の3小学校は、先程、閉校式も行われましたけれども、その3小学校を統合した、新しい塩江小学校の開校式並びに塩江小中学校の落成式を、4月6日(月曜日)の午前9時から、塩江小中学校の体育館で開催するものでございます。
 この度、竣工しました塩江小中学校は、上西、塩江、安原小学校の統合小学校の建設と塩江中学校の全面改築を合わせて実施したものでございます。
 新しい校舎は、地域の気候条件に十分配慮しまして、まず、複層ガラスの使用、さらには断熱材を多く使用することで、断熱性を高めますとともに、太陽光発電、地中熱換気システム、雨水貯水槽の設置、壁や天井への県産木材の使用、体育館やグラウンドにはLED照明を採用し、正に環境にやさしい温かみを感じる施設として整備したところでございます。
 また、立地場所が、香東川に隣接しているため、護岸の嵩上げ及び建物の安全な床高を確保することによりまして、大雨による、河川からの浸水対策も図っております。
 一方、教育面におきましては、本市が、全市で小中連携教育を推進しておりますことから、小学校と中学校を一体的に整備をして、小中併設校の利点を生かした、きめ細やかな学校連携や児童生徒の交流活動が可能となるような学校になるものと思っております。
 式典におきましては、5年余りにわたって、学校づくりに御尽力をいただきました方々への感謝状贈呈や、児童生徒も出席しまして、新しい塩江小学校の校歌斉唱などを行う予定でございます。
 また、式典終了後、校舎の内覧も予定しておりますので、取材の方もよろしくお願いしたいと存じます。

 私の方からは、以上でございます。

記者との質疑応答要旨

【記 者】
 高松市内の空き家の数が5,868戸だった事が、市の調査結果で明らかになったが、その調査結果を受けての市長の感想と、今後の対策について、具体的なものがあったら、伺いたい。
【市 長】
 空き家対策や空き家問題は、全国的に大きな問題となってきており、高松市としても例外ではなくて、非常に空き家が目立ってきて、それが老朽化して、近隣に迷惑をかけかねない、あるいは危険が非常に大きくなっている状況もあるし、衛生上も問題があるという声も結構あった。
 ただ、これまでは、あくまで個人所有の私有財産ということで、なかなか対応が取れていなかったが、全国的に問題になっていること、国でも、空き家対策の特別措置法というような動きがあり、それに合わせて、高松市としても、きちんとした対策をとる必要があるだろうということで、空き家について、全市域の実地調査を行ったわけである。
 アパートやマンションの空き室、あるいは賃貸用や売却用の供給可能な住宅や別荘などを除き、それ以外の管理されていない空き家を調査すると、高松市内で5,868戸の空き家がある。このうち、比較的危険度が高い、いわゆる法律で言う特定空き家等に該当しそうなものが、935戸あることが分かった。
 いずれにしても、先ほど言ったとおり、長期間空き家等が放置されていると、老朽化等による倒壊の危険性が高くなる恐れがあるので、それらについて喫緊の課題として対応していこうと考えている。
 また、先ほど言ったけれども、国で特別措置法が、2月26日には一部施行され、市において、空き家対策について協議会を設立し、そこで計画を作って、特定空き家等に指定をして、最終的には除却まで、代執行までの権限が与えられたので、そういう法律に基づいた空き家対策をこれから進めて行かなくてはならないと思っている。
 法律で行えることで、かなり基本的な部分は行えるが、例えば、空き家でそれほど老朽化していなくて、危険ではないけれども、スズメバチが巣を作っているので、それを除去しなければならないとか、そういう何らかの付随的な対応をしなければならない事項なども結構あるという話もあるので、そういうものも含めて、市として空き家対策に関する対策条例を、基本的な考え方を含めて、作りたいと思っている。
 空き家対策に、その条例と特別措置法に基づいた権限等を活用して、空き家対策に、今後、喫緊の課題として鋭意取り組みたいと考えている。具体的には、先ほど言った条例も、来年度に入ってできるだけ早く検討して、作りたいと思うし、秋ぐらいを目途に具体的な対策計画を、これは法律上、市町が作らないといけないことになっているが、計画をきちんと作って、それに基づいて対策を実施したいと思っている。

【記 者】
 今、条例を、来年、秋ぐらいにと話があったが、具体的にいつ頃の予定なのか。
【市 長】
 統一地方選挙が終わってから検討することになろうと思うが、だいたい9月定例市議会で、条例制定になるかと思っている。

【記 者】
 前回の定例記者会見でも質問したが、屋島の件で、水族館の存続を求める形で協議を進めていたが、方針転換し、今後、水族館がないことを前提で、対応すると思うが、その考え方について伺いたい。
【市 長】
 新屋島水族館については、昨年の11月に、今年中の閉館方針が示され、市としてもそれについて、まずはどうにか存続することはできないのか、かなり老朽化が著しいので、存続するにしても、新たに再整備・リニューアルということになるが、そういうことができないのか、どうなのか、運営会社である日プラ株式会社を中心に、関係者といろいろ話をしていたところである。
 市としても、いろいろな支援を考えたいのでという話もしていたが、どうしても、採算面の問題であるとか、集客の問題、しかも国立公園、天然記念物の中にあるので、なかなか規模として大きくすることができないし、制約が非常に強すぎるので、これについては断念せざるを得ないだろうということになった。
 ただ、それを受けて屋島をどうするのか。もう水族館はなくなるから、人も来なくなるからほっといていいのかと言えば、そういうわけにはいかないわけで、本市としては、屋島会議等の議論を通じて屋島活性化基本構想を一昨年にまとめているところである。その基本構想の意義というのは、水族館が無くなったとしても、十分あると思っている。もちろん状況の変化等に対応しながら、もともと考えていたとおりに実行するのはできないかも分からないが、そういう状況の変化に随時対応しながら、屋島活性化基本構想に位置づけている、例えば、屋嶋城整備一般公開であるとか、あるいは山上拠点施設の整備であるとか、そういう事業について計画的に実施していこうと方針を決めているところである。
 合わせて、ドライブウェイの無料化についても、水族館の状況を見極めながら、行わざるを得ないと思うが、それについても実現を図りたい。

【記 者】
 新屋島水族館の跡地の利活用については。
【市 長】
 あそこは、土地も施設自体も民間所有であるので、すぐに市がどうこうすることはできない。ただ、関係者と話をしているのは、水族館は新たに整備することはしないけれども、跡地利用で、非常に重要な土地、施設でもあるし、あるいは廃屋的なものでそのまま放っておくわけにはいかないので、その辺については、今後も継続的に協議をさせてもらいたいということである。

【記 者】
 市長が就任した8年以上前から、水族館の老朽化は、市の懸案事項として協議してきたと聞いているが、規制がある中で、国に要望していたことは知っているが、それが十分だったのかどうか、市長としてはどのように考えているのか。
【市 長】
 新屋島水族館は、国立公園の中であるし、屋島が史跡・天然記念物という文化財であるので、非常に施設整備については制約が掛かっている。そのため、新たな施設や施設の改修などについては、なかなか開発ができないという状況の中で、例えば、ケーブルカーが今、廃止になっているが、ケーブルカーに代わるロープーウェイができないかどうかとか、あるいは、ケーブルカーをもう一回再開できないのかどうかとか、いろいろな意見があって、その都度、国の関係するところと話合いをしてきたところであるが、基本的にそういう過度な開発等については困難である。また、水族館についても、基本的には再整備はなかなか難しいけれども、これだけ歴史のある集客施設、屋島の文化財の中での集客施設でもあるので、同形同大の範囲内であれば再整備は認められるけれども、それ以上のものはなかなか難しいという答えをもらったところであり、それに合わせて日プラ株式会社とも協議をしてきたが、それでは、なかなか今後の運営が、非常に困難であるということになった。

【記 者】
 ドライブウェイの無料化についてだが、できれば来年度からという当初の話だったが、目途は。
【市 長】
 この辺も関係者との交渉みたいな話になるし、今言った、水族館の閉館の時期がまだ分かっていない状況であるので、その辺も見極めながら、具体的な話というのは、来年度に入って、4月・5月ぐらいから始まろうかと思うが、ちょっと今、いつぐらいを目途にとは言えないけれども、とにかく実現に向けて、話し合いを進めたいと思っている。

【記 者】
 兵庫県の議会が、自転車購入者に対して、保険の加入を義務付ける条例案を、全国で初めて可決したが、高松市も平地が多く自転車利用者が多いので、その義務付けを課すような条例の制定の考えはあるのか。
【市 長】
 その必要性については、私自身も感じてはいるけれども、基本的には自賠責保険のような形を、国全体で制度的にやるべきものではないかと思っている。どこの自治体に属する住民だから、そういうものが義務付けられてて、それ以外は義務付けられていないというのも、おかしいのではないか。自転車が関与する重大事故で賠償金が非常に高くなっている事例があるので、そういう意味では国全体として何らかの措置が必要なのではないかと思っている。ただ、その中で、高松市としてどうするかというのは、別途考えさせてもらいたい。
 今すぐにというのは、考えておりません。

お問い合わせ

このページは広聴広報・シティプロモーション課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎5階
電話:087-839-2161  ファクス:087-861-1559

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内)
 電話:087-839-2111  ファクス:087-839-2464
 
<広聴広報・シティプロモーション課> 
電話:087-839-2161
ファクス:087-861-1559

Eメール:pr_c@city.takamatsu.lg.jp

本文ここまで


以下フッターです。

高松市

〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011(代表)
法人番号1000020372013
Copyright © Takamatsu City, All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ