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平成22年度 第7回 「子育てネットひまわり」

更新日:2018年3月1日

★日時 平成22年8月21日(土曜日) 午後4時30分~5時30分

★会場 ひまわりはうす とことこ(出作町)

★参加者 12名

今回、「特定非営利活動法人子育てネットひまわり」の皆様方と、第7回市長まちかどトークを開催しました。
 「子育てネットひまわり」では、本市の子育て支援事業「つどいの広場」として、乳幼児や保護者の皆さんが気軽に集い、交流するための「ひまわりはうす とことこ」の開設を始め、子どもを遊ばせながら親同士の情報交換を図る「子育てサロン」の開催、親子や友達、地域の人たちが集い交流するコミュニティスペース「まめの木」の運営など、子育て支援のための多彩なメニューを用意し、活発に活動しています。
 また、今年からは、「子育てネットひまわり」の活動に参加する父親のグループ「ひまわり×Pa-ppy(パピー)クラブ」とともに、「おとうさんひろば」を始めましたが、今回の「まちかどトーク」では、夏野菜をふんだんに使ったカレーの会食を織り交ぜた「おとうさんひろば」の座談会に出席し、子育てにまつわる話題などについて、意見交換を行いました。

子育ての思い出

 市長自身は、子育てにどのように関わってきたのか。

 子どもが幼稚園に通っていたころには、母親抜きで、父子だけの「親父クラブ」的なグループ活動に参加していた。
 また、子どもとスキンシップを行える時期は、小学校に入学するぐらいまでに限られると思うが、私自身、必ずといっていいほど、入浴は子どもといっしょにしていたし、寝る前には絵本の読み聞かせをしていた。
 絵本の読み聞かせを感情込めて行っていたおかげで、滑舌がよくなった。市長に就任してからは、あいさつを行う機会も多いが、役立っているように思う。

市政について思うこと

 乳幼児の医療費への助成は、子育てを行う上で大変ありがたい制度である。話は変わるが、もっと自転車を利用しやすい環境づくりができないものか。

 乳幼児の医療費助成の対象児童については、ちょうど2年前に、6歳未満児までから小学校就学前までに拡大した。
 また、自転車については、自転車道の整備を徐々にでも進めていきたいが、それよりも、まず、自動車や自転車の交通マナーについて、気になることが多い。
 より安全な交通環境づくりに向けて、今後は、郊外から市街地に向かうのに、例えば、郊外の仏生山駅までは自転車などの交通手段で向かい、そこからは、電車等の公共交通機関に乗り換えられるような形にしていきたい。

最後に

 「子育てネットひまわり」の活動を実際に見させていただき、雰囲気はよく伝わってきた。
 今後とも、種々御意見をいただきながら、子育て支援に係る施策を進めていきたいと思うので、御理解、御協力を願いたい。

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内 )
 電話 : 087-839-2111 FAX : 087-839-2464
 Eメール: pr_c@city.takamatsu.lg.jp

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〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎5階
電話:087-839-2161  ファクス:087-861-1559

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