綾川分署
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西消防署綾川分署
開署年月日 昭和57年10月1日
構造 耐火構造 2階建
建築面積 460.78平方メートル
延べ面積 806.39平方メートル
当管内は高松市の南西に位置する綾川町を管轄しています。
南部山地に源を発する渓流が合した綾川を中心に水と緑の豊かな自然が広がる地域で、滝宮天満宮や滝宮念仏踊り等歴史を誇る穏やかな田園地帯にあり、最近では「うどん発祥の地」として全国的に有名になりました。
防災通り
阪神大震災を契機として、平成8年11月に綾川分署前の県道17号線(府中造田線)の南北約1.5キロメートルを「防災通り」と命名するとともに、横2,100センチメートル×縦1,600センチメートル×厚さ60センチメートルの庵治石で作られたモニュメントを庁舎玄関前に設置し、町民や通行者に防災意識の高揚を呼びかけています。
受託消防について
旧綾上町、旧綾南町、旧国分寺町では、昭和48年より救急業務を高松市消防局に委託していた。しかし、社会環境の急速な進展、高度化、多様化などに伴い、昭和57年10月綾上、綾南町境に高松市西消防署綾歌東部分署を設置し、高松市と三町の間において消防業務の事務受託に関する規約を締結し、消防業務と救急業務を開始しました。
平成18年3月21日、綾上町と綾南町が合併し、綾川町の誕生とともに綾歌東部分署は、綾川分署に名称が変わりました。
写真は、綾川分署庁舎屋上から西にそびえる堤山(通称羽床富士)に沈む夕日。
綾川分署 車両紹介
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綾川分署各係へは下からお入りください。
- 予防係
- 防災係
- 救急係
綾川分署ふれあい広場
ちょっとよっていきまい