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補導・相談・環境浄化・不審者関係(平成30年度)

更新日:2019年8月1日

平成30年度統計資料

(1)補導関係

 平成30年度の補導件数は309件で、前年度の516件に対して207件減少しています。行為別では、「帰宅促し」が157件と一番多く、全体の約51%を占め、次いで64件の「道路交通法違反」となっています。
 しかし、平成29年度の「危険行為」15件に比べ、平成30年度は「危険行為」43件と増加しています。
 非行の常習化を防ぐために、家庭や学校、地域社会及び関係機関・団体等がより緊密に連携して、非行や問題行動の未然防止に取り組むことが必要です。

(2)相談関係

 相談件数は69件で、そのうち、約91%が「こどもスマイルテレホン」による相談でした。 相談活動については、「こどもスマイルテレホン」の電話番号だけでなく、他の相談機関の電話番号も記載した「こどもスマイルテレホンカード」を作成し、夏休み前に市内の児童・生徒に配布しました。

 相談内容では、思春期に関する相談がもっとも多く、次いで友人関係に関することでの相談が多くなっています。

(3)環境浄化関係

 平成30年度は、有害図書1,129点、不用図書348点、有害DVD等1,737点、その他68点の合計3,282点を回収し、前年度に比べ108点の減少となっています。全体のうち、有害図書が約34%、有害DVD等が約53%で大半を占めています。     ※比率については、小数点以下第1位を四捨五入しているので、合計が100%にならないことがあります。

(4)不審者関係

 平成30年度の通報受理件数は、163件で、そのうち不審者に関する通報が116件あり、全体の約71%を占めています。また、受理した通報のうち73件を電子メールにより、不審者が目撃された校区を含む中学校区内の児童・生徒の保護者に対して、情報提供しています。

 平成30年度は「つきまとい」が最も多く、次いで「声かけ」、「不審行動」となっています。

 時間帯状況別の不審者発生は、全体的に16時から18時の下校の時間帯に不審者が多く発生しています。下校する時は、できるだけ1人で帰らず、複数で、明るく人通りの多い道を通って帰るよう呼びかけています。

お問い合わせ

このページは生涯学習課(少年育成センター)が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎10階
電話:087-839-2635
ファクス:087-839-2624

Eメール:ikusei@city.takamatsu.lg.jp

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