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助産制度について

更新日:2023年3月9日

助産制度とは

  • 保健上必要があるにも関わらず、経済的理由により、病院で入院して出産がすることができない妊産婦の方が、安心して病院で出産をしていただくための制度です。
  • 事前に申請を行い入所措置の決定を受けた方で、市が指定する助産施設で入院し出産した場合、その費用を助成します。

対象者・自己負担の額

対象者(世帯の階層区分)

自己負担の額
  • 生活保護を受けている世帯
  • 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けている世帯

0円

  • 当該年度の市町村民税が非課税の世帯
出産育児一時金の2割の額に、2,200円を合算した額
  • 当該年度の市町村民税均等割の額のみ課税の世帯で、受け取ることができる出産育児一時金の額が40万8,000円未満の方

出産育児一時金の3割の額に、4,500円を合算した額

  • 当該年度の市町村民税所得割の額が9,000円以下で、市長が特に必要と認めた世帯

出産育児一時金の5割の額に、6,600円を合算した額

  • 当該年度の市町村民税所得割の額が9,001円から19,000円までで、市長が特に必要と認めた世帯

出産育児一時金の5割の額に、9,000円を合算した額

※「当該年度」について、出産日が4月1日から6月30日までの間の場合は、「前年度分」となります。

利用できる助産施設

高松市立みんなの病院(高松市仏生山町甲847番地1)
他の病院等で出産した場合は、助産制度の対象外となります。

申請について

  • 出産予定日の1か月前までに、こども女性相談課にご相談ください。
  • 出産後の申請は受付しておりません。必ず、入院前までに、こども女性相談課に申請してください。

相談・申請の窓口

こども女性相談課

申請に必要な書類

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 本人確認ができる書類
  • 個人番号が確認できる書類(同居している人全員のもの)

注意事項

  • 助産制度は、出産に伴う入院から退院までの費用が対象となります。そのため入院前や退院後の通院費用や交通費は自己負担となります。
  • また、食事代や出生届の文書料など直接助産に関係のない費用についても自己負担となります。別途、高松市立みんなの病院から請求がありますので、お支払いください。

お問い合わせ

このページはこども女性相談課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎6階
電話:087-839-2384
ファクス:087-839-2379

Eメール:kojyo_soudan@city.takamatsu.lg.jp

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高松市

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電話:087-839-2011(代表)
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