観光名所
 
五色台 
 
 




 
 
自然の美しさを満喫しながら 美しい瀬戸を愛でる
 高松市の西端にある五色台は、東の屋島と相対する形で瀬戸内海に突き出た風光明媚な地。
その名の由来となった紅、黄、青、黒、白の5つの峰が並んでそびえる緑の溶岩台地です。ここには、県下最古の旧石器時代の国分台(こくぶだい)遺跡があり、この地で産出される美しい音を出すサヌカイト(カンカン石)という石は、国分台製の石器として、瀬戸内一円に広まっています。現在は、楽器として悠久の音色を奏でています。
古代ロマンを秘めたこの地の四国霊場第81番札所「白峰寺」には、崇徳上皇の御陵があり、雨月物語の舞台となりました。また、紅葉の名所「根香寺(ねごろじ)」は、ケヤキの古木が幽玄の世界を漂わせています。 また、爽快なドライブが楽しめる五色台スカイライン。古代ロマンを秘めたこの地の周囲には、休暇村五色台、瀬戸内海歴史民族資料館、香川県自然科学館、つどいの家など、自然を楽しむ施設が数々あり、子どもたちにとびきりの思い出を残してくれます。
   
       
       
 
 
 
 
高松の西端、東の屋島と相対して瀬戸内海に張り出す広大な緑の溶岩台地「五色台」は、自然が生んだ一大パノラマ。北から順に紅峰・黄峰・黒峰・青峰・白峰。標高400〜500メートルの5つの峰が穏やかな山波を連ね、眼下には、紺碧の海に瀬戸大橋が白亜のアーチを架ける備讃瀬戸が手にとるように展開します。
豊かな緑におおわれた五色台は、また、野外活動のメッカでもあります。山の稜線に沿って「五色台少年自然の家」をはじめ、「休暇村讃岐五色台」や「瀬戸内海歴史民俗資料館」、「香川県自然科学館」、トリムコース、キャンプ場、観光果樹園などが整備され、シーズンには若者たちや家族連れの歓声が山間にこだまします。
また、スカイラインからの眺めも素晴らしく、山々の緑と瀬戸の青、それに瀬戸大橋のコントラストが脳裏に焼き付きます。そんな明るい表情とはうらはらに五色台は、保元の乱で都落ちし、この地に流された崇徳上皇の悲話を伝える「雨月物語」の舞台にもなったところ。山中には白峯寺と根香寺、2つの四国八十八か所の札所もあり、遠い昔を語りかけてくれます。五色台はまた、歴史ロマンをふところに抱く霊峰でもあるのです。

   
 
     
         
 
休暇村讃岐五色台
 
宿泊施設、研修施設、キャンプ場、テニスコート、プール、運動広場、展望広場、子供の広場、ビジターセンター、自然観察の小径などがあり、野外活動や史跡めぐりの拠点として人気を集めています。
 
         
 
瀬戸内海歴史民俗資料館
 
ヨーロッパの古城を思わせる石造りで、原始時代から今まで積み上げてきた、瀬戸内文化の貴重な考古、歴史、民俗の資料およそ12万点が収蔵され、そのうちの2300点余りが展示されています。
 
         
 
香川県自然科学館
 
自然界の出会いと驚きを様々な形で紹介してあり、青少年の科学と自然への好奇心をくすぐります。
 
         
 
白峯寺
 
四国霊場第81番札所。白峰山の山頂にある真言宗の寺で,空海が開祖。1164年府中で崩御された崇徳上皇は、ここで荼毘に付されました。参道の木立の中に供養塔が建立されています。
 
         
  根香寺・牛鬼(うしおに)
 
 
  四国霊場第82番札所。昔、青峰に住み里に害を及ぼしていた牛鬼を、弓の名人・山田蔵人高清が17日間の祈願の末に見事射止め、その角をこの寺に奉納したという「牛鬼伝説」から、境内には奇怪な形相の牛鬼像も立っています。  
 
 
 
 
学術上は、サヌカイトと呼ばれるカンカン石。
五色台はこの音の出る不思議な石の産地ともなっていて、五色台少年自然の家には、誰でもたたけるサヌカイトをご用意。ドレミファソラシド……の音色も美しく、この音色にホレこみ演奏活動を続けるミュージシャンもいる程!
 
 
 
*高松の方言で「見てみてね」「やってみてね」の意味