
増加傾向にある子どもの虐待を防止するためには,子どもの虐待に対して,市民の意識を高める啓発活動を行うことが重要です。高松市では,高松市児童対策協議会とともに,子どもの虐待防止運動のシンボルであるオレンジリボンの作成や配布,街頭キャンペーンを実施するなど11月の児童虐待防止推進月間を重点に啓発活動を推進します。
2004年9月,栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末,橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。その事件をきっかけに小山市の「カンガルーOYAMA」が,二度とこのような事件が起こらないようにと願いを込めて,2005年にオレンジリボン運動(キャンペーン)を始め,2006年からは「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い,全国的にキャンペーンなど活動を広げています。
子どもの虐待防止のシンボル「オレンジリボン」などをデザインしたバスを,市内路線で1台運行しています。
【運行期間】
平成22年4月26日〜平成24年3月31日
【運行予定路線】(下記@〜Eの路線を,1日かけて運行。)
@(7:15) 香川町(日生ニュータウン) → 県民ホール
AJR高松駅 → ことでん高田駅 → JR高松駅
BJR高松駅 → 庵治温泉 → JR高松駅
CJR高松駅 → 香川中央高校 → JR高松駅
D県民ホール → 国分寺町(県立プール) → 県民ホール
E県民ホール → 香川町(日生ニュータウン) (21:20)
1 目 的
11月を「児童虐待防止推進月間」と定め,期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施することにより,家庭や学校,地域など社会全般にわたり,児童虐待問題に対する深い関心と理解が得られるよう,多くの民間団体や国・地方公共団体など関係者の積極的な参加を求め,協働して児童虐待防止対策への取組を推進し,その充実と定着を図る。
2 基本方針
(1)児童虐待防止に向けた国民的意識の高揚・定着
(2)地域社会に根ざした児童虐待防止活動の促進
(3)児童虐待防止活動による民間団体等の関係団体や関係機関,地域住民等
の連携強化
3 標 語
『守るのは 気づいたあなたの その勇気』 野口 結衣(のぐち ゆい)さん(千葉県)の作品
4 期 間
平成23年11月1日(火)から30日(水)までの1か月間
5 実施計画
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《 平成23年度の取り組み 》
平成23年度子どもの虐待防止「オレンジリボン・キャンペーン」(ゆめタウン高松)
勅使百華保育園の園児たちなど参加者が,オレンジリボン等啓発グッズを配布し,子どもの虐待防止を呼びかけました。
・と き 11月5日(土)午後1時30分〜3時 (集合:午後1時)
・ところ ゆめタウン高松(中央入口付近)
・日 程
13:00 集合・受付
13:30 キャンペーンセレモニー
14:00 キャンペーン開始
ゆめタウン高松各入口付近で行いました。
15:00頃 終了
・主 催 高松市・高松市児童対策協議会,NPO法人子どもの虐待防止ネットワーク・かがわ
・参加団体等
勅使百華保育園,鶴尾・太田地区民生児童委員・主任児童委員
高松キワニスクラブほか
・配布グッズ
クリヤーフォルダー,オレンジリボン,チラシ,パンフレット等 計1,000セット
・その他
当日,中央入口付近前に,オレンジリボン・ラッピングバスを展示しました。
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子どもの虐待防止 親子ふれあいイベント
”オレンジうどんづくり”
子どもの虐待防止のシンボルマークであるオレンジリボンに見立てた「オレンジうどん」づくりに親子がチャレンジしました。にんじんやかぼちゃ,オレンジなどを使っただんご状の材料(練り玉)から,打ち伸ばしと切りまでを体験し,大釜で茹で上げたオレンジ色のうどんを参加者全員で試食しました。
・と き 11月19日(土)午前10時〜正午すぎ
・ところ さぬき麺業「手打ちうどん体験道場」(高松市松並町933番地1)
・参加人数 32家族 111人
・参加者には,オレンジリボン等の子どもの虐待防止啓発グッズをプレゼントしました。
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子ども虐待防止啓発講演会
”みんなではぐくむ こどもの未来”
市民や関係機関・団体が密接に連携し,きめ細やかな支援を行う組織体制の構築や地域での子育て支援のしくみづくりを行ううえで,子ども虐待への認識を深め,地域社会での子どもの権利を擁護する機運を高めるため開催しました。
・と き 11月26日(土)午後1時〜午後4時45分
・ところ 香川県社会福祉総合センター コミュニティホール
・参加人数 150人
・テーマT「こどもの"育つ力"を理解する」
講 師 日本赤ちゃん学会理事長,同志社大学大学院教授 小西 行郎氏
テーマU「児童虐待に対する関係機関相互の連携強化のために」
〜地域における取り組みへの期待を込めて〜
講 師 子どもの虹情報研修センター 川崎 二三彦氏
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