中心市街地活性化

中心市街地活性化について

 本来、中心市街地とは、商店街などの商業機能に加え、居住機能、公共機能、文化娯楽機能の他に、歴史的建造物・公園等の様々な都市機能が集積し、その都市を特徴付けているものです。しかし、車社会の急速な進展に伴い、居住や消費の郊外化が進んだ結果、多くの地方都市において、中心市街地の空洞化が深刻化しています。
 本市においても、居住人口の減少・高齢化、歩行者通行量の減少、空き店舗の増加等により中心市街地のにぎわいが失われています。
 そのような背景から、中心市街地の再生に向けた取組を進める必要があります。
 また、本市では、平成20年度に策定した「高松市都市計画マスタープラン」と整合性を取りながら、支所や鉄道駅周辺などの集約拠点への都市機能の集積と市街地の拡大抑制による「多核連携型コンパクト・エコシティ」の実現に取り組むため、平成25年2月に「多核連携型コンパクト・エコシティ推進計画」を策定しました。
 中心市街地は、この推進計画において、四国の拠点都市にふさわしい広域的な拠点性を強化する広域交流拠点に定め、重要な位置付けとなっています。

中心市街地活性化基本計画について

 多くの地方都市において中心市街地の衰退が深刻化する中、国においては、「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」の実現に向けて、様々な都市機能の市街地への集約や中心市街地のにぎわい回復を一体的に取り組むことを目指し、まちづくり3法の見直しが行われ、基本理念や責務規定の創設のほか、内閣総理大臣による基本計画の認定制度や民間主導による多様な主体の参画などが、新たに組み込まれた「中心市街地の活性化に関する法律」が平成10年に施行されました。
 本市は、この法律に基づき、平成19年5月に認定を受けた第1期中心市街地活性化基本計画が平成24年度末に計画期間が終了したことから、これまでの取組によるにぎわいを維持しながら、さらに中心市街地の活性化に取り組むため、第2期中心市街地活性化基本計画を策定し、国の認定を受けました。

中心市街地活性化本部

 中心市街地における都市機能の増進及び経済活力の向上を総合的かつ一体的に推進し、地域の振興及び秩序ある整備を図り、国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的として、平成18年8月22日、内閣に中心市街地活性化本部が設置されました。

中心市街地活性化協議会

 中心市街地の活性化に関する法律に基づき、地域における社会的・経済的及び文化的活動の根拠となるにふさわしい魅力ある市街地の形成を図るため、その実施に必要な事項に係る協議を行うことを目的とした高松市中心市街地活性化協議会が、高松商工会議所及び高松丸亀町まちづくり株式会社により、平成18年11月14日に設立されました。

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