旧丸亀藩番所 附境界標柱

建造物

指定区分   県指定有形文化財

指定年月日 昭和59年8月14日

所在地    公益財団法人 四国民家博物館(四国村)(高松市屋島中町91) 「たかまっぷ」で地図を表示する

解説
 この建物は、18世紀ごろ丸亀藩領西端(三豊郡豊浜町箕浦甲46)にあった藩の番所であった。移築前は住宅として使用していた。屋根は寄棟造りの本瓦葺、前面に本瓦ぶきの庇(ひさし)をつけている。間口5間(約9.09メートル)、奥行2間半(約4.55メートル)、間取りは移築のとき当初の姿に復元した。向って左側が土間、中央部に3部屋、右側に2部屋があり、5部屋からなる間取りであった。
 中央部の中の部屋は壁で囲まれ閉鎖的な部屋で、江戸時代にはアカズノマと呼ばれ、一般には見られない間取りである。
 旧丸亀藩番所の前には「讃州豫州境從是東丸亀領」とある石柱も移されている。
〜 高松市歴史民俗協会・高松市文化財保護協会1992年『高松の文化財』より抜粋 〜 

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