松平頼重筆 和歌幅

書跡

指定区分   市指定有形文化財

指定年月日 昭和50年3月13日

所在地    香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5−5)

解説
 一文字、金欄(きんらん)、葵紋(あおいもん)織り出しの絹本、象牙軸に狩野守信、尚信、安信3兄弟が柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)、小野小町(こまち)、喜撰(きせん)法師の人物画をそれぞれ描いて、その上方に松平頼重が3人の和歌を墨書きしている。各幅とも本紙は横48センチ、縦105センチで、桐材内箱に3幅揃えて納め、杉材外箱に保管している。
 作品全体としては、文芸を基調(きちょう)としたもので、美術的価値が高く、また絵を高名な狩野3兄弟に描かせ、書跡(みずぐきのあと)が頼重の自筆である点、歴史的価値も高い。
〜 高松市歴史民俗協会・高松市文化財保護協会1992年『高松の文化財』より抜粋 〜 

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