永井尚庸・小笠原長頼連署奉書

書跡

指定区分   市指定有形文化財

指定年月日 昭和50年3月13日

所在地    香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5−5)

解説
 この文書は寛文(かんぶん)4年(1664)4月5日4代将軍家綱から高松藩主松平頼重の讃岐12万石が安堵(あんど)(領地が確認されたこと)されたことについての、永井伊賀守(尚庸(なおすけ))、小笠原山城守(長頼(ながより))両名の連署した領地目録を記載し、松平讃岐守あてに通達されたものである。郡別・所領・石高が記載された本紙と案文が伝えられている。本紙・案紙ともに鳥の子用紙が用いられ、縦39センチ、横184センチである。
 郡別石高(都合12万石)
 大内郡34箇村(1万石)、寒川郡25箇村(1万3千6百余石)、三木郡20箇村(1万1千6百余石)、山田郡30箇村(1万8千百余石)、香川郡47箇村(2万5百50余石)、阿野郡35箇村(1万7千6百余石)、鵜足郡26箇村(1万6千余石)、那珂郡17箇村(1万2千3百余石)
〜 高松市歴史民俗協会・高松市文化財保護協会1992年『高松の文化財』より抜粋 〜 

写真


もどる

↑このページの上へ