徳川家綱安堵判物案

書跡

指定区分   市指定有形文化財

指定年月日 昭和50年3月13日

所在地    香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5−5)

解説
 高松藩初代藩主松平頼重(水戸領主徳川光圀の兄)は寛永19年(1642)2月23日3代将軍徳川家光から、口頭で讃岐12万石を賜ったが、家光の死後、寛文4年(1664)4月5日4代将軍家綱より文書でその所領の安堵(あんど)をうけた。安堵は丈夫な塀の中に安心して住むことで、土地の領有を認知されたことを示す。判物(はんもつ)は江戸時代に将軍の花押(かおう)のある文書のことである。
 その内訳は大内郡34箇村、山田郡30箇村、寒川郡25箇村、香川郡47箇村、三木郡20箇村、阿野郡35箇村、鵜足郡26箇村、那珂郡17箇村である。
〜 高松市歴史民俗協会・高松市文化財保護協会1992年『高松の文化財』より抜粋 〜 

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