庵治(あじ)おどり

無形民俗文化財

指定区分   市指定無形民俗文化財

指定年月日 昭和57年1月13日

所在地    庵治町才田

解説
 江戸時代初期に京都から訪れた歌舞伎役者により伝えられた。
 2本の扇を1本ずつ両手に持って踊り、扇の回し方に技法のある、珍しい踊りである。また、難しい踊りでもある。
 源平合戦屋島壇ノ浦合戦の那須与一の射落とした扇の舞い落ちる様を表現して振り付けたと伝えられている。
 この踊りは、口説き・囃子・太鼓・踊りで構成され、踊りは太鼓の音に足を合わせて、太鼓は口説きに合わせ、さらに口説きは踊りに合わすという流れで出来ている。
 踊りは後ろ向き、横向き、前向きと方向転換をすることが多いので、足元を回りやすくするために赤いけだしを使っている。
〜 香川県民俗芸能連絡協議会2007年『讃岐の民俗芸能』より抜粋 〜

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