香翠座(こうすいざ)デコ芝居

無形民俗文化財

指定区分   県指定無形民俗文化財

指定年月日 平成16年3月5日

所在地    円座町

解説
 香翠座は、円座で栄えた人形芝居で、「円座ふくさ人形」とか「永井のデコ芝居」と呼ばれて有名であった。創始は、人形頭を入れた木箱の箱書きに「天保四年十月起」と大書してあり、天保4年(1833)に人形を遣って芝居をした一座である香翠座が結成されたことがわかる。
 高松藩の連枝、松平頼該(よりかね)(金岳公子・左近)は、人形一揃えと田地七畝のデコ地を与え、末永く保存せよと援助奨励をし、現在に至っている。人形頭が昭和37年9月20日に香川県有形民俗文化財に指定されたのを契機に、伝統芸能の再興を願う地元民が保存会を結成し、後継者の育成と練習に励んでいる。

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