栗林(りつりん)公園

特別名勝

指定区分   特別名勝

指定年月日 昭和28年3月31日

所在地    栗林町 「たかまっぷ」で地図を表示する

解説
 栗林公園は、寛永中期(1631頃)生駒家が当地の豪族であった佐藤家の庭をもとに南湖一帯を築庭し、さらに寛永19年(1642)に入部した松平家が5代100年余りをかけて拡大、修築を行い延亨(えんきょう)2年(1745)に完成した。松平家11代228年間下屋敷として使用され、明治8年(1875)3月16日県に移管され、一般に公開された。四国で唯一の特別名勝である。
 公園は南庭と北庭とにわかれ、南庭は江戸時代初期から中期に見られる回遊式大名庭園として優れた地割り石組みを有し、北庭は元禄年間(1688〜1704)に造園され鴨場として使われてきたが、明治末から大正初期にかけて近代的に整備改修された。
 なお、昭和63年度まで北庭にあった高松市立美術館の跡地は、平成5年に鴨引き堀が復元され、平成14年に閉園された栗林動物園の跡地は、発掘調査の後、平成18年に管理棟と駐車場が整備された。

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