大石さんのムクノキ

天然記念物

指定区分   市指定天然記念物

指定年月日 昭和50年3月13日

所在地    大石神社(高松市西山崎町1339) 「たかまっぷ」で地図を表示する

解説
 大石神社のムクノキは、山崎天満宮の参道である坂の途中、南側の大石大明神玉垣(たまがき)内に立っている。胸高幹周(むねたかみきまわ)り4.6メートル、樹高22メートルの大木である。枝葉の広がりが東西22メートル、南北31メートルもあり、樹の勢いがよく、枝振りも整っているため、付近からの眺めがよい。
 ムクノキは、高松の方言でモクノキ又は大(おお)モクと呼び、エノキを小(こ)モクという。山地に自生するが、神社の社叢(しゃそう)等でもよく見かけ大木になる。落葉広葉樹(らくようこうようじゅ)で、春、若葉が伸びる頃に小さい花を付けるが、高木のため目立たない。しかし、秋になると直径12ミリ位の黒い果実が熟し、昔は子供が好んで食べた。現在は野鳥の餌(えさ)になっている。
〜 高松市歴史民俗協会・高松市文化財保護協会1992年『高松の文化財』より抜粋 〜 

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