2009年6月〜11月に開催しました“瀬戸の都・高松”石彫トリエンナーレ2009」は,石彫コンクールを開催し,石彫を制作・展示する事業です。 この事業は,全国でも有数の石材産地の一つに数えられ,優れた芸術家たちの石彫の制作現場となってきた牟礼・庵治地区を中心として石彫トリエンナーレを開催することにより,本市を芸術エリアとして情報発信するとともに,若手石彫作家の育成および,市民が優れた芸術作品にふれる場の提供をし,高松の文化芸術の発展に寄与することを目的としています。今回から,従来の開催方法を見直し,名称を変更するとともに事業内容もリニューアルし,より芸術性の高いものとして,実施しました。
優秀賞・奨励賞の受賞者3名は,模型に従って拡大した石彫作品を実物制作しました。あわせて本市出身の現代アート作家の川島猛を招待作家として迎え,石彫作品を制作しました。
制作者 招待作家 川島 猛
優秀賞 齋藤 徹
奨励賞 田中 等・長沼 克己
設置場所 高松市立房前公園
石彫コンクール応募は,世界各国から前回の応募数90点(国内84点,国外5か国6点)を上回る,これまでで最高の149点(国内88点,国外25か国61点)の応募がありました。特に,応募要項を英訳してインターネットで発信したことから,外国からの応募は,約10倍となりました。
書類による1次審査,模型作品による2次審査を経て,応募作品の中から入賞4点を含む入選作品29点を選出しました。
“瀬戸の都・高松”石彫トリエンナーレ2009実行委員会・高松市
讃岐石材加工協同組合・協同組合庵治石振興会・庵治石開発協同組合・石翔会