香川菊池寛賞

● 趣 旨 ●
  郷土が生んだ文壇の大御所「菊池寛」を顕彰する事業として、また、郷土文化・文学の向上を図るため、文学作品を募集し、入選作及び奨励賞各一篇を選考し、入選作一篇に香川菊池寛賞を贈呈するものです。第二・第三の菊池寛の誕生と郷土作家の奮起による清新な作品の登場を念願し、多数の御応募をお待ちしています。
  奨励賞については該当作がない場合、授与しません。また、過去2回、奨励賞を受賞した方は奨励賞の選考からは除外します。

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第53回香川菊池寛賞の作品募集は締め切りました(10/10)

● 応 募 方 法 ●

 応募者は、香川県に在住、又は香川県出身の方に限ります。(以前に入選された方は応募資格がありません。ただし、奨励賞受賞者は応募できます。)
応募作品の範囲は、小説、随筆、戯曲(脚本)を対象とします。

 応募作品は、一人1篇とし、オリジナルで未発表のものに限ります。(他への二重投稿及び一度でも応募された作品の改稿は御遠慮ください。)
※ 応募する作品中に作家等の著作物を利用・引用する場合においては著作権に御配慮ください。(作者の死後50年経過後で作者の著作権は消滅します。著作権が発生する著作物を利用する場合、著作権法により応募者御自身で、著作権者の許諾等を得る必要があります。)

 応募作品の原稿枚数は、
● 手書き原稿の場合は、A4判の400字詰原稿用紙で30枚以上100枚以内。
● PC(ワード)原稿の場合は、ページ設定を用紙サイズA4判・文字数20字×40行・縦書きに設定し、15枚以上50枚以内とします。

 応募の際は、応募作品に次の@とAを必ず同封して菊池寛記念館にお送りください。
@ 「作品のあらすじ」1枚(400字程度。)
A 「応 募 票」(必要事項を御記入ください。)
また、応募作品は、原稿順に並べ、1枚毎にページを付し、綴じないでお送りください。本文に作品名・氏名は記入しないでください。
(なお、作品は返却いたしませんので、応募する前にあらかじめ複写を保存しておいてください。)

 応募期間は、平成29年7月1日から10月10日までとします。ただし、郵送の場合は当日の消印を有効とします。

 応募作品の選考に関するお問い合わせには応じられません。

 賞の贈呈式は、平成30年2月下旬から3月初旬の間に行う予定です。

 受賞者の氏名は、本名も公表し、併せて住所(町名まで)・年齢・職業も公表します。

 入選作一篇には、賞状及び副賞30万円のほかに、後援各社から記念品が贈呈されます。また、奨励賞一篇にも、賞状及び副賞10万円のほかに後援各社(兜カ藝春秋を除く)から記念品が贈呈されます。

10 入選作・奨励賞は「文藝もず」に発表する予定です。

11 受賞作の著作権は、「文藝もず」第19号発行の日から1年間、高松市に帰属(選考結果発表の日から「文藝もず」発行日までの期間を含む)します。

● 応募先・応募に関するお問い合わせ先 ●
〒760―0014 高松市昭和町一丁目2番20号 菊池寛記念館「香川菊池寛賞係」
電話/087−861−4502
サンクリスタル高松の3階に菊池寛記念館があります(1〜2階は高松市中央図書館、4階は高松市歴史資料館)

歴代受賞者

回(年度) 香川菊池寛賞 香川菊池寛賞奨励賞
受賞作品名 受賞者 受賞作品名 受賞者
第52回(28年度) 「歌人」 三井英美子 「落書き」 竹下諄
第51回(27年度) 「たまよび」 水上澤 「発掘」 三木倍美
第50回(26年度) 「床頭台」 堀川佳 「槌屋」 三井英美子
第49回(25年度) 「光りの地図」 渡邊久美子 「おんころころと手を合わせ 」 水上澤
第48回(24年度) 「たえと彦輔」 松浦隆行 「根開きの村から 」 水上澤
第47回(23年度) 「ハナミズキ」 大西緑 「お勢衣 」 古屋周平
第46回(22年度) 「波のグラウリヤ」 正岡美香 「四つ葉さがし」 太田貴子
第45回(21年度) 「まどろみ」 遠藤まこ 「フィフティーン」 高橋大智
第44回(20年度) 「夕焼け通り商店街」 佐藤利夫 「雨あがり」 言彦
第43回(19年度) 「舞扇」 三田慶子 「和光同塵」 光高公一
第42回(18年度) 「縁切り供養」 森裕加里 「手のひらに掴んだ日差し」 宮脇欣子
第41回(17年度) 「財田川夏物語」 伊藤健治 「海辺のパ・ド・ドゥ」 遠藤まこ
第40回(16年度) 「フツゼノムスメ」 金子京子 「マサルの旗」 佐藤利夫
第39回(15年度) 「橋」 森岡啓子 「もうひとつの故郷」 玉岡兼治
第38回(14年度) 「白の記憶」 石丸洋志 「十月の桜」 近藤央子
第37回(13年度) 「白糖」 池内武 「結婚試験」 古直人
第36回(12年度) 「鳥坂峠」 大内由香 「伊予川ものがたり」 横内臣裕
第35回(11年度) 「目覚め」 水口道子 「土の温度」 弘田順一
第34回(10年度) 「風の峠道」 藤沢辰雄 「地蔵坂」 水口道子
第33回( 9年度) 「流れて」 鮠沢満 「みちづれ」 平田孝
第32回( 8年度) 「アラスカ・白い雷」 宮城正枝 「もうひとつの場所」 宮井千津子
第31回( 7年度) 「残の月」 雨宮湘介 「小説平賀源内 崎陽の光」 藤井國夫
第30回( 6年度) 「花だんす」 平井忠志 「各駅停車SL9」 十川宣治
第29回( 5年度) 「誕生」 松本桂子 「三度目の夏」 今田弘美
第28回( 4年度) 「しねまシティー」 吉田由美 「風はいずこへ」 北沢佑紀
第27回( 3年度) 「白い道の果てに」 嶋本和子    
第26回( 2年度) 「あかつき荘」 田中千里    
第25回( 元年度) 「ずいひつ長太郎洋服人生」 篠永哲一    
第24回(63年度) 「ひとりだけの儀式」 松本泰人    
第23回(62年度) 「経師」 上田勝見    
第22回(61年度) 「寒の紅」 帰来冨士子    
第21回(60年度) 「空白の断層」 矢田一郎    
第20回(59年度) 「傷痕」 帰来広三    
第19回(58年度) 「眩暈の時」 一条安彦    
第18回(57年度) 「死の海図」 今井泉    
第17回(56年度) 「事故」 千秋勇    
第16回(55年度) 「俳諧の風景」 剣持雅澄    
第15回(54年度) 「パルドン・ルーシー」 竹安まゆ美    
第14回(53年度) 「お止橋」 薄井八代子    
第13回(52年度) 「貝呪符の女」 中山彩    
第12回(51年度) 「野にさく白い花のように」 川田雅美    
第11回(50年度) 「覇王」 西村忠臣    
第10回(49年度) 「天神弥市郎覚え書」 南四郎    
第 9回(48年度) 「大楠ものがたり」 荒井小菊    
第 8回(47年度) 「最後の攘夷志士」 山村宏    
第 7回(46年度) 「屋島の残照」 石原利男    
第 6回(45年度) 「讃岐の文学散歩」 佐々木正夫    
第 5回(44年度) 「夕映え」 塩井豊子    
第 4回(43年度) 「誕生日小景」 門脇照男    
第 3回(42年度) 「いつもスペシャルな感じに」 武田喜美子    
第 2回(41年度) 「毬の唄」 宮脇昌敬    
第 1回(40年度) 「花ノ根村合財録」 守川愼一郎    

   ※一部ペンネームで掲載している受賞者もいます。

受賞作品の閲覧について

香川菊池寛賞受賞作品は、菊池寛記念館にて閲覧できます。
当館が刊行している「文藝もず」に掲載されている作品については、下記を御参照ください。
刊行物 販売案内

また、下記のサイトにおいて、一部の受賞作品の朗読を聴くことができます。
ラジオで聞く 香川菊池寛賞(RNC西日本放送)


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