■第8回(エネルギーかばんを体験しよう)

福家さん、黒岡さん、高崎さん 

2011年1月30日(日)13:00〜16:55
 環境リーダーは、地球温暖化の原因やその対策など、環境にやさしい行動を、地域の子どもたちに、分かりやすく教えなければならない場面が想定されます。そんな場合に備えて、3つの学習プログラムを体験しました。講師は香川県地球温暖化防止活動推進センターから派遣していただきました。写真の後列に並んでいる3人の女性が講師で、右から福家さん、黒岡さん、高埼さんです。
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香川県地球温暖化防止活動推進センター

〜エネルギーのかばん〜

1.持てるかな? 〜エネルギーのかばん〜(講師:高松市環境保全推進課)
〇持てるかな?〜エネルギーのかばん〜
 世界でもトップクラスのエネルギー消費国である日本。今、私たちの暮らしは、一体どれくらいのエネルギーを必要としているのでしょうか。日本、中国、アメリカの国別に国民一人当たりが1日で消費しているエネルギーの重さを、かばんにつめて持ってみることで自分の体で感じ、どこでこんなにエネルギーを使っているのか、なぜ今こんな重さになっているのかを解き明かしていきます。
 写真は、受講生がエネルギーかばんの重さを確認している様子です。

ビジュアルに説明

〇エネルギーのかばん
 「この3つのかばんは、それぞれ、4kg,10 kg,19 kgあります。中国、日本、アメリカの国民ひとりが1日で使っているエネルギーの量を石油の重さで表わしたものですが、どの国がどのかばんなのでしょうか」と問い掛けます。答は、4kgのかばんは中国、10 kgは日本、19 kgはアメリカです。私たち日本人が1日に消費しているエネルギーの量を、“重さ”として自分の体で知り、また、その“重さの理由”に気付き、エネルギーとの付き合い方を考えます。
 写真のようなカードなどを使用して、ビジュアルに説明します。

受講生が作成した生活シーン 

〇生活のシーンを描いたイラストカード
 食事や通学、勉強など、私たちのさまざまな生活のシーンを描いたイラストカードを用意します。そして、子どもたちに、自分の生活を、このイラストカードを使って表現していただき、発表していただきます。その発表の中で、「そのパンはどうやって作るの」とか「小麦はどこから、どうやって運ぶの」と問い掛けながら、自分たちの暮らしに関連するあらゆるところでエネルギーが使われていることに気付いていただきます。
 写真は受講生が作成した生活シーンです。

コンビニクイズ

〇コンビニクイズ
 「コンビニ1軒で消費する電力は普通の家庭の何軒でしょうか」という質問をします。そして、「答えは@3軒分、A8軒分、B10軒分以上のどれでしょう」との3つの選択肢を示します。Bを選択した受講者がいれば、「10軒分以上というのは何軒ぐらいだと思いますか?」と再度聞いて答えてもらいます。最後にもったいぶって、答えは44軒と言います。コンビニで利用されているエネルギーも、日本のかばんに含まれていることを理解していただき、自分の生活に結びつけるよう促します。
 写真のようなカードなどを使用して、ビジュアルに説明します。

まとめ 

〇まとめ
 私たちの生活には、エネルギー(電気、ガス、ガソリンなど)が必要不可欠となっています。エネルギーを使うことと、地球温暖化がつながっているとするならば、私たちはこれからどうすればいいでしょう?」と問い掛け、具体的に自分たちができることを考えていただきます。
 他に、「食べ物をめぐる物語」と「エコのタネを見つけよう」の2つの学習プログラムを体験しました。
 写真はエコのタネを見つけようの様子です。

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