■第1回(高松市の環境の現状とあるべき姿ほか)

2010年10月2日(土)13:00〜17:05
講座の要旨は以下のとおりです。

講義の様子

1.環境リーダー研修について(講師:高松市環境保全推進課)
 高松市では,「土」「水」「緑」など自然を大切にし,市民・事業者・行政が協働して環境に配慮した行動に努め,将来の市民が環境の恵みを受けられる,持続的発展が可能な社会を築くため,「高松市環境基本計画」を策定しています。その計画期間は2008年から2015年で,重点施策は,地球温暖化防止と環境にやさしい人材の育成の2点です。環境リーダーは,「市民の自発的な環境行動を支援するリーダーとしての役割を担う」ことが期待されています。この養成講座は,環境リーダーとしてのきっかけづくりを支援するものです。講師は環境保全推進課の原岡課長が務めました。
 写真は講義の様子です。

講義の様子

2.環境リーダー研修の目的,概要について(講師:NPO法人イー・プロフェス)
 環境リーダーには,地域および環境活動団体の活動の中心的な担い手や市民・市民団体・学校・事業者への知識等の本伝道などの役割が期待されています。そこで,本研修は,環境知識の習得はもとより,次の2つの特徴を備えた新しいタイプの研修です。
(1)「思考力トレーニング(問題解決能力研修)」,「チーム力トレーニング(チームワーク力研修)」に重点を置き,全10回の研修日程のうち4日間をこれに充て,主体的に考え,みんなで助け合いながらの活動の誘導を目指します。
(2)活動ツール,活動ネタ,活動事例を習得することで,実際に活動する際の引き出しを増やします。
講師はNPO法人イー・プロフェスの三村代表が務めました。
 写真は講義の様子です。

講義の様子

3.環境問題のいろは(講師:環境省高松事務所)
 @そもそも環境問題ってなんだろう?A環境問題ってどんな種類があるのだろう?(環境問題の全体を見てみよう)Bどれだけ知ってる環境用語,の3つをテーマに,わが国だけでなく,地球レベルの環境問題について学習しました。チャレンジ25(温室効果ガスを1990年比で2020年までに25%削減する)や生物多様性の恵みなどについて学習しました。10月18日から名古屋市でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開催されることもあって,受講生は興味深く受講していました。講師は環境省高松事務所の長坂所長が務めました。
 写真は講義の様子です。

講義の様子

4.高松市の環境の現状とあるべき姿(講師:高松市環境保全推進課)
 @高松市の環境の現状,A高松市の環境と他市,全国平均との違い,B高松市の環境のあるべき姿をテーマに学習しました。緑のカーテンの普及・啓発,太陽光発電システム補助金,環境美化,環境プラザ,生ごみ処理機等補助金,指定収集袋,地球にやさしいオフィス・店など,多彩な事業に取り組んでいることに,受講生は驚いていた様子でした。講師は環境保全推進課の木村課長補佐が務めました。
 写真は講義の様子です。

見学ツアー

5.環境プラザ見学ツアー
 最後に,講義の行われた環境プラザを見学しました。太陽光発電設備,風力発電,太陽光電池内蔵ポールライト,雨水タンク,緑のカーテンを設置するなど環境へ配慮した施設となっています。館内1階には,不用品交換情報コーナー,粗大ごみの展示,情報・学習コーナーなどが,また,2階には,会議等が開催できる啓発コーナー,交流コーナー,紙すきスペースなどがあります。なお,環境学習やリサイクル工作等の教室を,毎月1回以上定期的に開催しているそうです。
 写真は見学ツアーの様子です。

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