由佐家文書

古文書

指定区分   市指定有形文化財

指定年月日 平成21年1月9日

所在地    高松市香南歴史民俗郷土館(高松市香南町由佐253−1)

解説
 由佐氏の先祖は下野国益子に住んでおり、益子を姓としていたが、建武3年(1336) に益子顕助が足利尊氏に属して戦い、京都の東寺で戦死した。その子、秀助は尊氏の有 力武将であった、細川頼春に従って四国へ渡り、讃岐国香川郡井原庄を本領とした。そ して由佐に屋敷を構え、姓を由佐と改めた。
 由佐家文書は由佐家に残されている文書であり、香南歴史民俗郷土館の寄託文書である。中でも中世、殊に南北朝時代の文書は、武家文書として歴史的価値が高いものである。  特に、『由佐氏由緒臨本』の中には年代の古い書状の書き写しが収められている。 これらの史料は、由佐氏が中世井原郷を本拠としいていた有力な武士であったことが分 かる貴重な史料である。
 

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